大橋由香さん主催の
【はるひごはんオンライン料理教室】
で習ったレシピを
フランス🇫🇷で手に入る食材でチャレンジ!
第二弾で『大根おこわ』を作りました。
*
⭐️【変更点その1】
大根をコールラビで代替え。
大根はたまに大きなスーパーで
見かけることもありますが
今回は欧州では一般的なコールラビを
使用しました。
コールラビはカブに似た形の野菜ですが、
元々身の部分から茎のようなものが
生えているので、その姿のまま売られてる
ことも多いです。
皮は硬いので厚めに剥いて
火が通りにくいので小さめにカットするのが
ポイントです。
⭐️️【変更点その2】
油揚げをベーコンに変更。
ベーコンはモノによっては臭みがあるので
個人的にはイタリア産のものが
オススメです。
⭐️️【変更点その3】
餅は手に入りにくいので割愛。
おこわではなく、
炊き込みご飯の食感となりますが、
それでも充分美味しく仕上がります。
⭐️️【変更点その4】
干し椎茸の代わりにプルロット(Pleurote)
と言うキノコ で代用。
おそらく日本で言うヒラタケだと思います。
マッシュルームよりはこちらの方が
オススメです。
⭐️️【変更点その5】
ベーコンの塩分を加味して塩控えめ。
⭐️️【変更点その6】
ココハンMのところハートココットで。
ココハン持ってるんですが、
現在諸事情によりお留守なので、
容量が近いハートココットで作りました。
ハートココットにはピコもないので
美味しく仕上がるか心配でしたが
しみじみ美味しい炊き込みご飯に
仕上がりました。
⭐️️【変更点その7】※最重要
水分量を多めに。
このレシピに限らず、
欧州でお米を炊くときには、
日本のレシピよりも水分量を
若干増やすのがポイント。
多分、
空気が乾燥しているからだと思われます。
私は2合(300g)の白米を炊くときには
水分は400gにしています。
こちらの素材を使うと
どことなく旨味が不足してる気がする
ことが多々あります。
そんな場合はパルメジャーノチーズを
かけると旨味がアップして
良いですよ。
(イタリアの知恵を拝借)