自然のためにできることをしたい☆
と思っているのですが、
日本と海外の学生のための「リスク共生型環境再生リーダー育成プログラム(SLER)」というのがあることを知りました。
そこでの取り組みのひとつが紹介される一般公開シンポジウム@横浜国大 に参加してきました。
今回のテーマは「震災復興と地域創成」
いってよかったです。
●瓦礫を地球資源として防潮林をつくる構想について(これは夏に宮脇先生の講演会をきいたのですが、すごくいいアイデアだと思いました)
●日本人って何なのか (世界中の人が、東京の駅でパニックがなかったことに驚いたように)
●現地でさまざまな活動がされていること、
震災を機に街づくりをしようと地元に帰った若者が、その先を見ながら 現実をみていて、話も分かりやすく、感動したこと
http://savetakata.org/
☆ 桜ライン311は 津波がきたところまでを忘れないように、
桜を植えていくプロジェクト。
いままでも津波はあり、
そこより海側には家をたてないようにと石碑が建てられたけれど、
忘れられてきた。
桜ラインなら毎年花がさき心にのこる。
植樹のツアーをすると 各地の人が、この土地とのつながりをもち、
自分の植えた桜の成長を楽しみにし、
また地元の人には愛されるものとなり・・
素敵なプロジェクトだと思いました。
●被災地応援ファンド なるものがあること→ http://oen.securite.jp/
☆投資のあたらしいカタチがあるんですね。
鎌仲ひろみさんのお話もよかったですし、
リーダーとは というお話もよかったですし、
13:30~18:00まで みっちりのシンポジウム
あっという間で、感じることもいっぱいありました。
懇親会では、SLERに参加している中国やベトナムの学生さんとも話せたのもよかったです。 現実大変なことがいっぱいだけれども、
今日私が感じたのは 希望です^^