さんご8歳3か月
さんごが赤ちゃんの頃から、
毎年二人で(時々お友達を誘って)来ているゴールデンウィークの定番音楽祭、ラフォルジュルネ
何度かブログにも書いたような、書いてないような。
我が家は年間4-5回くらいはオケやピアノのコンサートに足を運ぶのですが、ほぼ、子連れオッケーなものばかりです。
探せば、そこそこありますよー。
ラフォルジュルネのエリアコンサートは、お酒片手に楽しめる場所もある、大人にも子どもにも優しい音楽祭です。
有料の国際フォーラムでのコンサートにも、赤ちゃんから聴きに行けるコンサートが毎年あります。
有料コンサートに行くと入れるブースでは、楽器の試し吹きなどもさせてもらえたり、ミニコンサートがあったり。
今年はさんごが大好きな角野隼斗さん(youtubeでたくさん動画を観ている)がご出演ということで、大興奮
1時間以上整理券を待って、さんご、がんばりましたー。(ずっと本読んでたけどね。立ったまま待ってたからね。がんばった。)
曲は、さんごの好きなラプソディインブルーだったので、途中さんごはノリノリで肩揺れてるっていう
トタタトタタタトのところとか、最後のテーマが豪華にガンガン鳴るところ、かっこよかったなー。
あと、角野さんって、そこはかとなく、ガーシュウィンがラプソディーインブルーを弾いているCDジャケットの横顔と似ている。。。気がする。。。←演奏に関係ない
コンサートの後に、
さんご「どうしても素敵だったとお話に行きたい」
となり、
たまたま出ていらしたところでお話を少しさせていただき、お写真まで撮っていただきました。
ありがとうございます。子どもの特権使いました。
未だ嘗てない にこにこの顔で写真に写っているさんご。
お見せできなくて残念なくらいにっこにこ。
女子ね。女子だわ。
とにもかくにも、音楽楽しめる子でいてくれて、嬉しいです。
別にピアノが弾けなくたっていいのよー。音を楽しむ力があれば、いっこ人生の楽しみが増えてもうけものー。
さんごのおかげで音楽も楽しませてもらってます。
ほんと、子育てっておもしろいこともいっぱい広がっていくなぁ。
ラプソディ違いですが、角野さんによるアレンジと演奏
本日の待ち時間のお供
↑分厚い割りに、文字が少なく絵が多め。ドタバタ劇が面白いらしく、ケタケタ笑ってた。
面白いので、待ち時間に二回読んで過ごしていたのだけれど、さすがに飽きたよう。
Wonderの番外編。7万語くらいなのだけど、1日で読み切ってしまった
↑帰ってきてから、ピアノの練習して(珍しくやる気)、もう一冊・・・・。あのーーーー。もう9時ですよー。お風呂はいってください。