さんご8歳3か月
どこもそうなんだろうと思うのですが、
年齢が上がってくると、子どもの興味が広がり、「英語」ばかりとは言っていられず
我が家もどんどん手を離れ、
1年生からオンライン英会話(2年生の頃はだいだい週2回1時間サイエンスワークブックと議論、週1回30分お話作り)とアウトソースし、
本と自分が作ったお話の書写をする、本を書写する(1日数行)、たまに日記を書く
映像(ブレインポップ、Netflixなど)を見る
好きな本を読む(むらはありますが、5万語くらいの本を1日で読むようになり、1万語くらいの本なら1日に数冊読むので、1週間に10万語以上は読んでいるんじゃないでしょうか。)
という、ゆるおうち英語を続けていました。
いや、見方によればがっつりおうち英語なのかもしれません。
時間はかかってますからね。
もう習慣なので、あんまり「しっかりやっています!」感はないのですが。。。
オンラインの先生は、二人いて、一人はまる2年のおつきあい、もう一人とも1年のおつきあいで、さんごの気持ちにもプラスな関係。
でも、ちょっとここから一歩踏み出して、学友と一緒に英語を英語で勉強する環境を作ります。
喋るのも大人だけじゃなくて、子ども同士で協力しながらっていうのをそろそろ始めて欲しいというのがあって、とっても小さなお教室に通います。
オンラインはお楽しみ程度に回数をグッと減らして続ける予定です。
もうなんていうか、すっかり手が離れてしまう感じです。
何をどのくらいいつどうやって・・という楽しみと悩みから解放・・かな?!
おうち英語は半分卒業ですかね。
ゆるいおうち英語が、ゆるゆるのおうち英語になって、外の力を借りるのが大きくなります。
周囲の影響が徐々に大きくなる成長過程、そういうものなんでしょうね。
お風呂だって、寝るのだって、一人のことが増えました。
もちろんまだ低学年の思考力ですから、アカデミックかどうかはちょっと横に置いておきますが・・・
和書も洋書もフィクションもノンフィクションもたくさん楽しんで読んでくれて、
日本語でも英語で会話することに困らなくて、
人が大好きで、見た目にこだわらずに人と接することができて、
日本語も英語も文章も人が意味がわかるように書けるようになってきて、
本当にうちの子にしたら、よくここまできました。
あとは、さらにゆるいおうち英語を続けていくのみ