さんご8歳1か月

 

 

冬休みの頃から読んだ本についてです。

 

もう2月キョロキョロ

 


オカメインコ洋書

 

Annie (An Annie Book) Annie (An Annie Book)
802円
Amazon

 

Annieは、前回の読書記録にも出てきましたが、ものすごくはまって、今まで10回近く読み返したんじゃないでしょうか。再読の時にも、途中でふふふっとか笑いながら読んでましたが、どの場面かな?キョロキョロ

 

 

 

 

Mary Poppinsを自分で読むようになり、年末年始の雪国への帰省や、年明けの温泉旅行の移動中に読みきりました。楽しんで再読もしています。1年くらい前に好きだった時は、途中で読む体力がつきたり、時間が足りなかったりでしたが、読むのが速くなったのか、ざーーーっと1冊読みきるようになりました。

新しい映画、見れるかなー。怖いっていうかなー。

 

 

 

 

Wonder Wonder
991円
Amazon

 

Wonderもお気に入りで、途中「かなしーチチヤス」とか言いながら、何度も何度も読んでいます。でも、感想は教えてくれないという・・・。話したいんだけどなぁ。話すのが煩わしいんですかね。しょうがない。

 

 

 

 

大好きなRuby Redfort熱も再び。こちらはKindleで買って、ipadで読んでいます。冬休み中に3巻までをしつこく再読していたので、4巻以降も購入しました。

 

 

 

 

読んで爆笑していたのはFlora & Ulysses。女の子とリスの友情ものです。これも、お気に入りで再読しています。面白すぎるのか、珍しく面白いところを教えてくれました。二人で"Holy bagumba!"とか、"Vanquished!"と本に出てくる言葉を日常で使って、内輪ウケをしています。

 

 

同じ作者の短めのグラフィックノベルみたいなBink and Gollieは、久々にさんごと二人で一緒に読んで、病院の待合室なのにふたりで大笑いしました。←白い目注意キョロキョロ

 

出てくるキャラクターの性格が言葉の端々ににじみ出ていて、面白いです。シリーズになっているみたいなので、欲しいなー。ものすごく短いんですけど機知に富んだ二人のやりとりがなんとも言えず癖になります。でも、5分くらいで読む短いコミックなんだよなー。。。。。。

 

本に出てくる"Use your gray matter.”が、最近の私とさんごの合言葉になりつつあります。

 

Bink and Gollie Bink and Gollie
591円
Amazon

 

 



 

さんごの大好きなミステリー。面白くて一気読みしたようですが、amazonのレビューによると、人身御供になりそうになる場面や、血液を飲むことを示唆するシーンあるようです。(私は読んでいない)

さんごに聞いたところ、「面白くて怖い。面白いが断然勝ってるから、そんなに怖くはないよ。でも話が進むにつれてドキドキする。」だそうです。

 

 

 

お友達からお借りした&家にもあったホームズをもとにした本は、字は小さめなものの、コミック調?でざざっと読みきりました。ミステリー好きのさんご。本家のホームズ、そろそろ手が出せるかなー。まだちょっと難しいかなぁ。






それから、Who was シリーズ、1年生になったころからコツコツ読み続けていて、これまで全部で20冊くらいは読んだでしょうか。もう忘れちゃってるのもあると思いますけどね。

 

ハマりにハマっているThea Stilton(年長からずっと好き)は、結局20冊ほどの蔵書を持つようになりました。読み始めると、5冊くらいをまとめてざっと読んだりとかもします。

 

長い本だと5万語から7万語くらいの本を読むようになりましたが、やっぱり時間がそこそこかかかるので、平日は読書に1時間弱しか取れないと、1日で1冊を読み終わるのは難しい日もあります。睡眠時間も10時間以上で長いので、もう1時間弱の読書時間が限界ガーン

 

 

 

 

オカメインコ和書

 

なぜかぞうのババール(和訳)が大好きで、読み返しています。私の本なので、古い絵本ですが、20巻くらいあるのかな? とりあえず、大事に読んでもらえて嬉しいです。私自身はほとんど読んだ覚えないんですが・・。

 

童話は、安房直子、あまんきみこ、椋鳩十、宮沢賢治、浜田広介などの童話、童話作家による「たべもののおはなし」シリーズ、「おしごとのおはなし」シリーズなど、短めのものが中心になりました。

 

おばけマンションやまじょこのようなゾロリっぽい感じの軽い読み物も、図書館ではよく読んでいます。


哲学系の読み物とか、こころの不思議系のお話もまんがっぽかったり、絵本ぽいものから少しずつ読んでいます。

 

歴史好きのため、教科書に出てくる 歴史人物・文化遺産(ほとんど写真)、コナンの日本史探偵シリーズ、はじめての歴史 名場面101なども相変わらず好き。

 

ドラえもんの学習漫画シリーズも大好き。(漫画だけ読んでいることも多々ある)

 

学校では最近はタンタンの冒険シリーズ、竹取物語や平家物語などの古典系(いずれも漫画)などを読んでいるようです。

 

漫画の源氏物語はチチヤス「恋の話でよくわからない・・・」となったそうですが、平家物語は楽しかったらしいです。そうね。まだちょっと源氏物語はね・・・もぐもぐ

 

漫画が増えてきた。。。漫画の波、きていると思います。

 

 

 

総じて・・・

 

伝記は、英語で読むことが多く、ノンフィクションや算数・社会分野は日本語で読むことが多いかなーと思います。理科分野やそのほかの小説はどちらの言語もまんべんなく読んでいる印象です。

 

よく考えたら、うちで図鑑系の英語の本とかも時々読んでいるのですが、長くなったので、またそれは今度オカメインコ