今日から新学期!


息子が今日、学校へ行きました。


何故こんなことを改めて書くのかというと。
息子は昨年7月のある日を境に、突然学校に行けなくなってしまっていました。
それ以降、登校した日数は僅か3日。
それも半日とか。


まさかの、不登校になりました。


私は不登校っていうのは、いじめられたり、学校が面白くなかったり、何かしら原因があってそうなるものだと思っていました。

ところが息子は違っていたようで。
誰にもいじめられていない。
むしろ学校には行きたい。
クラブにも出たい。
なのに何故か、どうしても朝、起きられない…。

起立性調節障害、と病院で診断されるまでの数週間は、親子で毎朝、凄まじい葛藤とやり取りがありました。
そんな中で、そしてそれ以降も、息子のおかげで私も随分、学ばせてもらいました。


それまでの、「当たり前」に、疑問を打つ日々。


学校は、行って当たり前?
行けない事は、いけない(悪い)事?
勉強ができない!
このままだと内申が…。

などなど。




親のエゴ、世間一般の常識、周囲の視線。
気にしてもいなかったつもりのそれらが、実は自分達をどれほど縛りつけていたか。

新学期が始まる数日前から、本人はずっと学校へ行く事を意識して、ソワソワしていました。


起きれるかな
学校へ行けるかな


夕べは午前2時頃まで、眠れなかったそうです。

今朝、決意の固い表情で、起きてきました。

学校へ行くと決めたのは、本人です。
起きる、と決めたのも、本人。


私は息子の決意をただ、受け止めて、いつも通りの手の込んでいない(笑)お弁当を差し出しました(^^)。
(でも、久しぶりに息子のお気に入りの銘柄の、カレーコロッケは思わず入れた!ガッツポーズ)



頑張らなくっていい!
でも、君が望むことなら、私はどんな事でも応援するよ。


そして、よくは分からないけど。


『待ってる』


母の気持ちを一言で表わすなら、そんな感じ。



待ってるよ。
君が決めた道を、自分の足で歩き出すのを。