昨日は長男の卒業式でした。
私、式典とか、お別れ会とか、そういうの本当~に、苦手なんです。
お別れの言葉、とか、感謝の言葉、とか。
改まった場で、厳かに述べるのとか、もうほんと勘弁してほしいんです。
自分から言うのも言われるのも。
自分の結婚式でさえ、よくある花嫁から両親への感謝の手紙を読み上げる、というのも、あえて拒否したくらい。
ええ、やりませんでした。
何故なら、おそらくは号泣必須だから(自分が)。
幼稚園の卒園式なんて、文字通り号泣してしまい大変でした。
第一子で、初めてずくしの子育てに必死なってきた末で、ようやく幼児段階を終え、子育てが次のステージに行くんだと思ったら(というか、卒園式はそういう事をヒシヒシと実感させられる場で)、涙が止まらなかった。
育ててくれて、ありがとう。とか、
生んでくれて、ありがとう。なんて、
禁句ですよ。
娘の卒園式も同様でした。
長男の号泣卒園式から六年。
さすがにもう泣かないだろう。
難しい年齢になってきて、最近じゃ生意気な言葉や返答も飛び出し、可愛く思えない瞬間も増えてきていました。
もう早くさっさと大人になって落ち着いてほしい。
そんな風に切実に思ったりもしていたから。
あぁやれやれ。
ようやく小学校を卒業してくれる。
そんな風に感じて臨んだ卒業式。
PTA会長さんの祝辞を聞いても、
保護者代表の感謝の言葉を聞いても、
述べられる方が感極まり言葉が詰まってしまうのを見ても、
それにつられてもらい泣きをする前や隣の席に座るお母さん方を見てさえも。
私は、平気でした。
泣かなーい。
そんなくらいでは、全然泣けてこないわ。
あぁ良かった、今年はハンカチ不要やったな。
と、余裕でした。
最後の、卒業生退場、までは……
