幸せになりたい
お金持ちになりたい
綺麗になりたい


この、『~たい』の思考は、逆に反対の現象を自分に引き寄せてしまうと言います。


この理由について、久しぶりに深夜の語りで、ブログでおさらいしておこうと思います。

(多分、後半から千晴さんが全面に出てきます(^◇^;)


良かったらお付き合いくださいませ(๑′ᴗ‵๑)




簡単に言えば、
『~たい』は、『欲しい』という気持ちの表現です。
『欲しい』と表現しているということは、自分にとって、それが今手元に無い状態であることを宇宙に宣言しているのと、同じだという理屈です。


今の自分の心の状態が、実現する。それを現実というなら、満たされていないと宣言し続けていくことは、そこから抜け出せないスパイラルを作り出すようなものです。


以前、『天国への道しるべ』という記事で、元は一つだったものが、二極に分離したことで、分離感を覚え充足感を満たすために、相反する存在を求める衝動が生まれた、という原始の過程について書きました。

つまり、『欲しい』は、分離感が動機の発端となっていて、『有る(持っている)』『無い(持っていない)』の世界の話で、欲しいと言っている以上、『無い』側にいることを宣言していることになります。

つまり、理想的なのは、
どちらにも偏らない位置。
『どっちでもいい』というスタンス。
有っても無くてもいい。
どちらでもいい。
これは、どちらにも属さない、中道、中庸の位置。

何も引き寄せないかもしれないし、自分が満たされていると実感していればいるほど、満足感を覚える出来事を現実に実現させていくことになるでしょう(^_^)。


でも、だからと言って、
じゃあ不足を言うのは止めましょう。
無いことばかりに目を向けるな、足るを知れ。
と、言われても、それはそれで無理な話だと思うのです。

そうは言っても、現に満たされない自分が存在していて、そんな自分を隠しても無駄だし、嘘なんてつけないもの。


「足る」を知る、のではなく。
「足る」に気づける余裕が自分に生まれるまで、自分を赦し続けること。

これが、秘訣だと思います。


全ての感情を味わうために、全ての感覚を知るために、そしてありとあらゆる経験をするためにこの世に生を受けたのなら、否定に値する感覚も感情も経験も、無いわけです。


味わったら良いと思います。

マイナスを引き寄せる?
幸せになりたいと言って、幸せになれなくなるのは困る?


恐るるなかれ、です。

全ての出来事は、過程に過ぎません。

過ぎ去っていくものであって、永遠ではありません。

それは自然界の四季がそうであるように。


一瞬、一瞬が美しい、のが人生。


苦い味、しょっぱい味もあって、引き立つ旨味。



そのことが腑に落ちたら、良識に当てはめて一見マイナスだと判断してしまうことも、自分に赦してしまえる勇気に変わります。



満たされない感情や、そんな自分を認め、罪悪感や自己否定に苛まれることなく、まるごと自分で受け取めていくことが、満たされる道への第一歩。

いきなり頭で理解したからって、中道中庸の精神を自分に言い聞かせても、お利口仮面を被るだけです。


『こんなこと考えて、私って性格悪~Σ(~∀~||;)』


私も日々、善良でありたい自分、理想を追う自分と、実際のカッコ悪い自分、どちらの自分も自分だと認めることに、エネルギーを使う毎日です。


段々、考え過ぎて面倒くさくなってきて、
『もう、どっちでもいいや~ヽ(`Д´)ノ』
ってなってきます。


お!今私、『どっちでもいい』って思えた?
もう(この問題については)中道の精神に到達?

って思うのですが、しばらくすると、ちゃんと確認テストみたいにまた同じことに遭遇する。→また同じ気持ちになる。→あ、やっぱりまだこだわってるわ、私。と、なる。


まだまだですなぁ~>_<


の、日々です(^^;;。

でも、同時に、
『生きてるよな~、私』
を漠然と実感してたりする。


色々味わうと、お腹いっぱいになって面倒くさくなって…じゃなく(^^;;、それはそれで意外にも満足したりします。本当に、もうどうでもよく思えてきたり、どっちに転んでも有難いなと思えてきたり。


死にそうな目に合って初めて、命が有るだけで有難いと思えることがあるように、経験の大きさによって、辛いこと、不幸なことも、ひっくり返って幸福感をもたらしてくれることもある。


人間が、歳と共に丸くなって、何でも許せるようなったり、有難や~と手を合わせられるようになるのは、それまでに得たその人の経験の豊かさからくる、それと似ているような気がします。



そこで、タイトルに戻って、締めますと。
『幸せになるにはどうしたらいいか、って?』


まずは、人生を味わいましょう(°∀°)b 


全てを許せるまでに経験を積もうと思ったら、それこそ一生かかるかもしれないけど、それが自分の人生ならそれも致しかたない。

そんなのは嫌だと喚くより、ドンと受け止めて生きていく方がラクだし、楽しい。


たくさん味わって、少しずつほぐしていけばいい。


その過程に、幸せはこぼれ落ちてくるよ。


『~たい』『欲しい』
も、極論、味わっちゃえばいいんだよ。

そのうち、どっちでも良くなる。



そしたから、シメたもの(^_-)-☆



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