今日は娘の幼稚園最後の発表会の日でした。

私は残念ながら仕事を休むことができず、見に行くことができませんでした。


帰ってきて娘が、早速今日の発表会のことを話してくれました。


歌を唄うところで、どうやら園児達が一人ずつ、保護者にありがとうの一言メッセージを伝える部分があるそうで、


「私、何て言ったか、教えたろーか?(⌒▽⌒)」


て、娘は無邪気に、


『産んでくれて、ありがとう』


と、話したのでした。



それを聞いた途端。
娘には申し訳ないけれど、今日、発表会に行けなくて、良かったぁぁぁ(T ^ T)

と、思ったのでした。



多分ね、舞台の上から不意打ちを食らうようにそんなことを叫ばれた日には、人前はばからず号泣して帰れなくなる(´Д` )



産んでくれて、
ありがとう、

か…



娘は純粋に、素直に、そう思ったからそのメッセージを選んだのだと思う。
(他の子達は、『いつもご飯作ってくれてありがとう』とか、色々あったみたい)



先月誕生日を迎え、この世に生まれ出て六年の娘。



この世界は、まだまだあなたにとって、喜びと幸せでいっぱいかい?


毎日、幸せを感じているのかな。


まだまだ未熟な私に育てられ、叱られて泣いたりしてるのに、それでも産んでもらえて良かったと、思えているの?



色々なことが、走馬灯のようにグルグルと頭をめぐり、そして目の前の純粋でキラキラとした眼にぶつかって、まるで打ちのめされたようになります。



ダメダメいっぱいの、母としても人としてさえも、まだまだこれからな私です。


もう、完璧でいようと意気込むよりも、ありのままでいようと意識することの方が強くはなったけれど。


蓋をしていた罪悪感がムックリ顔を出してきて、思わず涙腺が緩むのです。


いつか、母としてではなく、私という人としての人格を、冷静に判断できるまでに、あなたが大人に成長しても。

それでも、そのときでもまた今日のように、今日のような笑顔で

『産んでくれて、ありがとう』

って、言ってもらえたらいいな。



もしほんとにそのときがきたら、また、えらい号泣するんだろうな、私^^;。