丁寧に暮らすことは、丁寧に生きる、ということ。
丁寧に時を過ごし、丁寧に年を重ねていきたいと、常々思う。
今、色々なことを感じるようになって、
家事のひとつひとつが、
とても大切で、好きな作業になってきた。
以前は、洗濯物をたたむのが苦手で(^_^;)。
どうしても面倒だったり、
面倒だから、ついつい後回しになると
結局時間がなくて、山積みにしてしまうことはしょっちゅうだった。
部屋干しした洗濯物を、そのまま着ることだってあった。
それが今は、洗濯物をたたむ時間も、
心地のいい、大切な時間に感じている。
家族が身につけるものに、触れる幸せ。
衣服に触れながら、「大好きだなー」と思う。
思いながらたたむと、なぜかきれいに畳めるような気がする。
するとまた、そのきれいな仕上がりに、一人満足してしまう。
ひとつひとつ手にとってたたみながら、
洗い落ちなかった汚れに気づいたり、
服のほころびに気づいたりする。
ここを繕えば、これはまだ着れるな、とか。
修復不可能な場合、これは何に再利用しようかな?
と考えるのも、また楽しい。
チェック柄のパジャマなどは、
エプロンやキッチン周りに使うと、かわいい仕上がりになる。
白いTシャツ類は、小さく切って、油汚れの掃除に使い捨てたり、
揚げ物をするときの油きりに使ったり。
とことんまで使ってみる。
ひとつひとつを、とても愛しく大切に感じると、
ひとつひとつ、丁寧に扱う気持ちが生まれてくる。
丁寧に触れていると、そこに自分の命が吹き込まれているような気がしてくる。
陶芸家が、自分の作品に命を吹き込むときも、こんな感じなんじゃないかしらと、次元の違うことも同じように思えて少し笑える。
私は、私を生きているか?
その問いかけに答えるとしたら、
私は思う。
日々の動作に、命を込めることで、
私は、私を生きています。
生きていきます、と。
非凡な芸術家も、平凡な主婦も、
そこの部分に、もしかしたら大きな差はないのかもしれない。
あなたは、
あなた自身を、生きていますか?

今日のおやつは型抜きクッキー(*^o^*)
材料を計る以外は、全~部ムスメがやってくれました♪