最近になって、タロウのレザーウォレットが「LaLaBit Market」から出ましたね。
レオに関しては「バンダイファッションネット」から「菅原芳人計画 ウルトラマンレオ&ヌンチャクTシャツ」が出ていたと思いますが、思い浮かぶ商品はそれくらいです。
どうも、先行の4ウルトラマンと比べてこの二人は不遇をかこっているような気がするんですが?
某封印作品系の本でも何となくそれを匂わす記述もありましたし、実際のところはどうなんでしょう?
今でこそ、一番のお気に入りは新マンas「帰ってきたウルトラマン」な私ですが、その大昔大好きだったのはタロウです。
- ↑東光太郎も爽やかで好きでしたね~
派手なものを見慣れていた当時の私にとって、初代ウルトラマンはどうも視覚的にシンプル過ぎました。
まぁ、華がなかったんです。
セブンはどうしてなんでしょうね?
理由は思い浮かびませんが、何となく喰い付きが悪かったのは覚えています。
Aは男女変身が嬉しかった反動で、南夕子が出なくなってから急に冷めていったのは仕方がなかったと思われ……(⌒¬⌒*)
で、そこへ来てのタロウです。
確かに今になって視れば、先行作品より遙かに制作対象年齢が下がっているし、故に少々悪ノリのおふざけエピソードも多いのは否めませんが、純粋に子供視点で考えるとこれが面白かったんですね。
小難しい理論や理屈は一切なし。
凝ったビジュアルも目で見て本当にカッコよかったです。
当初のウルトラの世界からは乖離してしまっているのかも知れませんが、少なくとも当時の子供には十分に受け容れられていて、今でもそんなタロウを待っている人は少なくない筈なんですけど(*v.v)。
ウルトラ兄弟を声高々に謳い出したタロウがいつも入っていない「兄弟」が寂しく感じる私です。
- さて、一方のレオ。
- ↑おゝとりゲンに馴染んでいたか、と問われるとそれは実は微妙です(;´▽`A``
いきなり展開がハードになってしまったからか、何とも形容しがたい頭部の造形の所為か、レオはタロウ程には楽しんだ記憶はありません。
でも、2つの主題歌をともに鮮明に覚えているくらいなので、かなり真剣に視ていたとは思われます。
細部の印象がタロウ程に残っていないのは、もしかすると再放送の回数にも関係しているのかも知れませんが、上段のDVDのパッケージだけを単純に比較しても分かるように、レオは相当当時の私には重いウルトラマンでした。
これは前作からの反動なんでしょうかねぇ?
ただ、このM78星雲のウルトラの星の戦士ではないレオがウルトラ兄弟に叙せられる辺りから、ウルトラ兄弟、という言葉そのものの概念が大きく変わってきたんでしょう。
レオはアストラと2人だけの兄弟のままでもよかったような気はします。
このレオの実際の評判がどうだったのかは調べてもいないので分かりませんが、ここで第二期ウルトラは終了、「ザ・ウルトラマン」というアニメ作品までは暫く間が空きました。
こうして並べてみると、なかなかに好対照、というか、一つの作品に組み込むのは難しいところがあるのでしょうか?
そうは言ってもお祭りとしての映画なら、是非彼らにもどんどん出てもらいたいですね(*^_^*)
さて、タロウへのノスタルジーを別にすれば、今の視点で見ても面白いのはレオです。
因みに近年になって見返したレオの、ゲンと百子の二人の関係は実はかなり好きな方で、郷秀樹と坂田アキに次いで応援したいカップルかも知れません。
……しかし、ウルトラのカップルも幸せにはなれませんね。
それがウルトラマンと地球人と、という理由だけではないのが悲しいところです。
例のパラレルで、パラレルであっても幸せなその後を見たカップルにタロウとレオも続いて欲しいものですが、もう無理ですか?