年を重ねるとともに、体の節々が痛んだり、ちょこちょこっと、あちらこちらに不調が出たりする事はありますが、それでも、自分はタフな方だなぁと思う事があります。
前の記事の長野～新潟へ旅したのは、5/26、27。そして、その翌日5/28は、お不動様のご縁日。(毎月28日はご縁日ですが)特に、1、5、9月は正五九参りという結構特別な？ご縁日なので、絶対、お不動様にお参りしたい！と思い、前日、旅先から、日付が変わる直前に帰宅したにもかかわらず、朝から、5F(５不動明王参拝)を決行。 うん、やはり、私ってタフだ！笑
と、また前置きが長くて申し訳ないです
今回の正五九参りは、
深川不動尊→薬研堀不動尊→飛不動尊→目赤不動尊→目白不動尊へ参拝させていただきました。
特に、目白不動様は、他のお不動様と異なり、普段は、秘仏の為、正五九参りの時にしか、ご開帳されない貴重なお不動様。 そりゃ、もう、年に3度しかないなら、どんなに疲れていても、伺いたくなりますな(私だけ？)
(私だけ？) でも、初めて参拝させていただいた時(昨年)は、まだまだコロナ禍真っ最中。 目白不動様のいらっしゃる金乗院は、本堂とは別に、不動堂があり、そちらでお護摩が行われるのですが、初参拝時は、僧侶の方のみで、お堂内も解放されず、外から、御前立のお不動様を拝するのみで、あぁ、やはり、こんなご時世なら、仕方ないか～。でも、残念だなぁと思いながら帰宅。
(初めて参拝時の御前立のお不動様、本当にこの状態で、屋外から撮影しか出来ませんでした)
そして、二度目は、今年のお正月。
最初、やはり、お堂は解放されず、お護摩は僧侶の方のみだったのですが、その後、短時間ではありましたが、なんと❗ ご開帳された(御前立ではない)秘仏のお不動様を参拝させていただく事が出来ました
めっちゃ嬉しい🎵😍🎵 しかも、一般人の私でさえ、何か、ビビビッと感じるお不動様で、思わず、心の中で、「強っ！」と呟いちゃった。笑
めっちゃ嬉しい🎵😍🎵 しかも、一般人の私でさえ、何か、ビビビッと感じるお不動様で、思わず、心の中で、「強っ！」と呟いちゃった。笑そして、三度目、5/28。
勿論、コロナも第5類に分類されたという事もあるのでしょうが、なんと、なんと、今回は、お堂がオープン
(お護摩が始まる前に撮らせていただきました)
そして、間もなくして、お護摩が始まり、僧侶の方と同じ堂内にて、お護摩に参列させていただく事が出来ました。そして、そのお護摩の途中、扉が開かれ、秘仏の目白不動様を拝する事が出来ました🎵もう、めっちゃ、感動❗ そして、お護摩の後、お正月同様、間近で、参拝させていただく事も出来て、ありがたい気持で一杯でした
いや～、しかし、初めて参拝させていただいた時と、本当に大違い❗ 冷静な目で見たら、勿論、コロナも収まりつつあり、ご時世も変わってきたという事もあるのでしょうし、あまり、こじつけるのもどうかと思ってはいるけれど、やはり、参拝させていただくにつれ、目白不動様とのご縁、深まっていっているかも～❗と思う出来事でした
次の9月が待ち遠しいです🎵d=(^o^)=b
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青柳 黎子（あおやぎ れいこ）著
つむぎ書房より、2021.11.15 小説
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【作品紹介･あらすじ】 幼い頃より、継母から虐げられ、様々ないじめにも 遭い、強いコンプレックスを持ち続ける遠野真世は、 心の闇を抱え、いつの頃からか、常に死にたいと 思いながら、日々を過ごしてきた。いや、その前に、 死にたいと思う人生ならば、いっそのこと、生まれ て来なければ良かったとさえ思う日々を送ってきた。 しかし、そんな真世に、ある日、突然、不慮の死が 訪れる。 そして、真世は、死後の世界で、不思議なお地蔵さん に出会い、自分が生まれてきた意味がわからないと 伝えると、お地蔵さんは、誰にも生まれてきた意味は あると言う。だが、真世は、お地蔵さんの言う事が、 | ||||
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