お正月に旅した京都奈良ですが、特に意識して伺ったという事ではないのですが、(奈良の長谷寺は意識して伺ったお寺です。) 気づけば、伺ったお寺のご本尊、ほぼほぼ、十一面観世音菩薩様でした
あ、今回は、十一面観世音菩薩様に呼ばれたのねと、旅から帰った後に気づくという。
さて、その中の一つ、今回、天王山にある宝積寺(宝寺)のご紹介です。
ご存知の方も多いとは思いますか、よく、ここ大一番の勝負の時に、「今日は、天王山の戦いだ」とか言われる、あの天王山 ですね。
この天王山で、明智光秀による「本能寺の変」を受けて、1582年(天正10)、羽柴秀吉軍と、明智光秀軍の間で起きた合戦(山崎の戦い)に、秀吉軍が勝利し、秀吉の天下統一が進んだと言われています。
と、いつものごとく、前置きが長くてスミマセン
JR山崎駅を出て、踏切を渡ると、天王山の登り口があります。
つい、この前、大寒波でJR京都線が立ち往生して車内にたくさんの乗客が閉じ込められてしまったニュースを見て、天王山も、その沿線なので、かなりの雪だったのではないかと思いますが、この急勾配で雪が積もった状態を想像するだけで、ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィ!ですね。多分、私だったら、下迄、転がり落ちそうです
ま、そんなこんなで、坂を上り、ようやく、到着しました宝積寺
本堂に行く途中、一夜の塔(豊臣秀吉が一夜にして建てたという→あれ?秀吉様、他にも、そういう話なかったっけ?)
↓ 同じお堂内にある大黒様も、いい感じで、ご利益ありそう🎵笑
ちなみに、天王山には、宝寺だけではなく、宝寺より更に上に、他にも伺ってみたい場所は、たくさんあったのですが、時間も限られていた為、また、次の機会にという事で
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青柳 黎子(あおやぎ れいこ)著
つむぎ書房より、2021.11.15 小説
「私はここにいる」
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【作品紹介・あらすじ】 幼い頃より、継母から虐げられ、様々ないじめにも 遭い、強いコンプレックスを持ち続ける遠野真世は、 心の闇を抱え、いつの頃からか、常に死にたいと 思いながら、日々を過ごしてきた。いや、その前に、 死にたいと思う人生ならば、いっそのこと、生まれ て来なければ良かったとさえ思う日々を送ってきた。 しかし、そんな真世に、ある日、突然、不慮の死が 訪れる。 そして、真世は、死後の世界で、不思議なお地蔵さん に出会い、自分が生まれてきた意味がわからないと 伝えると、お地蔵さんは、誰にも生まれてきた意味は あると言う。だが、真世は、お地蔵さんの言う事が、 | ||||
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