タイトルが、パンチdeデートみたくなってる!笑い泣き
(古過ぎて、誰も知らん…(; ̄ー ̄A)

さて、さて、コロナウィルスの影響は、各所に出ている今日この頃。毎月、恒例で、写経をしている、マイお不動様、深川不動尊様も、ご多分に漏れず、写経場が閉鎖となってしまいましたびっくり 
私は、それを知らずに、いそいそと?伺い、その場で、撃沈しました笑い泣き 
特に、今月は、お彼岸の写経をしたかったので、ショック😱⤵️⤵️ 

ですが、受付の方に伺うと、家庭に持ち帰り、写経して、また持参して、納経はできるとの事で、ひとまず、いただいて来ました。

いただいた写経セット。経文のお手本と、写経用紙、細筆、塗香が入っていました。
(私がいただいたのは、彼岸写経用ですが、普通の般若心経もあります。)

というワケで、さぁ、やろう!と思ったんですが、
家で写経をした事がなかったので、墨も、硯も、文鎮もなくびっくり 100均で、墨汁買って、硯の代わりに、家にあった、捨ててもいいような小皿に、墨汁を入れ、写経用紙がズレないように、何ヵ所か、ゼムクリップで止め、文鎮代わりに、サランラップの箱で抑えるという荒技を使い、何とか、おうち写経完了照れ


ひとまず、彼岸入りの今日、納経してまいりました。 

でも、家での写経は、やはり、外の音とかが入って来て、気が散るというか、集中力が、すぐ途切れてしまうのが、難点かなぁ。 私は、やはり、写経場で、集中して、一球入魂、いや、一筆入魂の方が、合ってるなと感じました。 早く、写経場が、再開する事を願いますニヤリ

まぁ、ここからは、ちょっと、眉唾物な話になってしまうのですが、帰宅して、なんだかんだバタバタして、ようやく落ち着き、写経を開始したのが、夜9時過ぎ。 最初は、わりと、すいすい、順調に進んでいたのですが、ふと気づくと、ズーンと肩が重くなって、ずっと、下を向いてたから、肩が凝り固まったかと思い、ちょっと筆を置いて、ストレッチをしました。普通は、それで、解消されるのですが、この時ばかりは、ズーンという重さが消えなくて、
全て、霊的なものに、こじつけるのは、ナンなんですが、もしかしたら、経文に引き寄せられてしまった霊が来たのか?と、思いました。なので、大きな声で、「この写経は、私の先祖代々の為です。他の方には差し上げられません!ごめんなさい!」と言って、お不動様のご真言を唱えたところ、ズーンが、スッと軽くなりまして、あれ?やっぱり、そっち系だった?びっくり と思った不思議な出来事がありました。お彼岸とか、お盆は、そういう現象も、多々、あるのかもしれないですね。