ネバーランド
ご存じ「ネバーランド」これはピーターパンの物語が出来るまでのお話で、事実に基づいてるそうだ。
主人公の劇作家、ジェームズ・バリを演じてるのがジョニーデップ。少年の心のまま大人になってしまったようなバリ。
ある日、犬の散歩に行った公園で4人兄弟とその母親に出会い、物語は始まる。
父親の死により心を閉ざしていた三男ピーターに、幼き日の自分を重ねたバリ。
たとえ夫婦仲が険悪になっても、毎日のように子供達と過ごす事を選んだ。
少年達と過ごすなか執筆はすすめられ、「ピーターパン」の物語は完成し上演される。
少年達と母親との楽しい日々のなか、ドラマがいくつもある。
これ以上はネタバレなので書かないけど、最後は泣きましたねぇ。
心がジーーンとなります。
ピーター役の少年、これがまた、かなり可愛い。少し儚げなんだけど、そこがまたいい。
映画の中の台詞にこんなのがあった。
赤ちゃんが初めて笑うと、その笑顔のかけらが妖精になる。
笑うたびに世界中に妖精が生まれるんだ。
でも、子供達は妖精を信じなくなった。
「妖精っているの?」って聞く度に世界中の妖精が死んでいく。
なんだか強く心に残った台詞だったな。
余談ですが、私は妖精が大好きです。
なので、映画の中で「コナン・ドイル卿」が出てきた時なんかワクワクしました。
そうそう、もっと余談ですが、100年近く前に出版されたもともとのピーターパンの原作ってけっこう怖いんですよね。
ピーターパンのお話に子供ばっかりが出てくるのは、成長しちゃうとピーターパンに間引きされちゃうからだそうですよ。
大人を憎むピーターパンとしては、成長した子供はもうお友達じゃないのでしょうか。
成長する事はネバーランドの規則違反で、規則を破った子供はピーターパンに殺されちゃうとか・・・。
いやぁ~~恐ろしいお話です(^^;)
映画の方はそんな場面いっこもないので、安心してご覧下さいませネ(^^)
