固定電話と高齢者
へろ〜
みなさん、お元気ですか?
この気候のせいか体調いまいちの方が多いような気がします。
ま、ボチボチいきましょ。
というわけで、今日は高齢者の電話の概念について。
今私は84歳の母と一緒に暮らしています。
おかげさまで元気な老人です。
母の友人や、親戚など、高齢者は家族から「固定電話には出るな!」と言われている人が多いそうで。
中には「携帯電話にも出るな!!」と。
それ電話持っている意味ないじゃん。と思ってしまう私。
警察でも「固定電話には出ないでください」と言われるそうです。
しかし親戚の叔母は固定電話を持っていないと世間的に信用がないと思っているようで。
なんか気持ちもわからなくはないな、と思ったり、思わなかったり・・・。
昨年引っ越しした際に、ウチは固定電話を廃止しました。
母親はプチ文句を言ってましたが、「結果的にいらないな」ということになり、現在も携帯電話オンリーで不自由はありません。
そして先日私の従兄弟から「家をリニューアルするので、これを機に固定電話を廃止します」とLINEでメッセージが来ました。
それを見た母は「あら〜、そ〜なの!?」と言いながら即座に、廃止した固定電話に電話していました(笑)
あ、母は天然なもんで^^;
ボケてまへんねん。
世の中のお年寄りがお金を取られたり、変な事件に巻き込まれたりしませんように!!
おしまい。
↑結構好評ですd^^