こんばんは
今日もいいお天気の兵庫でした

木曜は昼から大学病院受診で2回目のケシンプタ打ちに行って来ました。受診日7/4の13年前は、大学病院の13階の脳外科に歩けなくなり入院した日なんですよね。もう13年も経つんだなぁと思いながら、大学病院の通い慣れた道から建物の写真を写しました。
入院した時は、10年後には生きていられるのか?車椅子なのか?と思いながら始まった入院生活を、今でも鮮明に思い出します。あの頃、筋肉注射と皮下注射しかなかった治療薬も、今では選べるくらいある事に感謝です。それに自力で歩けてる事も奇跡だわ。久しぶりに昔書いた本を読み返し、あの頃の苦しかった気持ちに比べたら、今がとっても幸せだったこと忘れないようにしないとなぁと、改めて感じながらの受診でした。
この日はだんじりさんが送迎してくれ、予約時間より早くに到着
。翌週の呼吸器内科の採血と採尿を済ませ神経内科へ。今日は診察待ち時間なしですぐ呼ばれ診察室へ。今の担当医にお世話になって13年。大学病院で同じ担当医にずっと診て貰えているのも奇跡に近いので、本当に有難い事ばかり。秋のMRIの予約を入れてもらい、次回自宅で打つ注射の処方箋とアルコール綿を貰い、別室で点滴と注射の予定でしたが、前回熱が出なかったのでステロイドの点滴なしになり、ケシンプタだけする事に。

今回は左のお腹に打ちました。
機材がハズレだったのか?、打ち方がまずかったのか?前回はパチンと鳴って液がゆっくり出たのに、今回はパチン、パチンとすぐに2回。『痛っ
』って一瞬で終わりました。看護師さんと『え?2回音しましたよね?』と苦笑い
。ピッと勢いよく液が入ったのかな?押し付け方が悪かったのか?注射ペンのフチ部分で皮膚が切れちゃって、看護師さん見てくれ『なぜ?こうなった?』と2人で2度目の苦笑い
まぁ、とりあえず無事終えました。



来週からは自宅で自己注射。
副作用がなければ、この注射はそんなに薬剤痛くないし問題なく打てそうです。
そうそう、春から変わった看護師さん。
愛嬌良くて可愛くて優しくて、針刺しも上手い素敵で背が高くて大谷くんの奥さんにそっくりなんですよ

注射の後は会計と特定疾患の用紙と薬局にファックス。診察が30分で終わりましたが、会計1時間半近くかかり待ちくたびれた

この日はだんじりさん付き合ってくれてたので、移動は疲れる事はないのですが、大学病院の後はお決まりのコースで釣り道具屋さんに寄り道。私は車の中で待ちお昼寝。その後は買い物を済ませ帰宅。疲れたので少し横になり、『夕飯は食べに行こう』と言うので出掛けましたが、ほんと
ここが好きな彼
確かに餃子は美味しいんだけど、脂っこくて胸焼け半端ない。口を開けば王将に行きたいって言うんですよね



帰宅後はお風呂に入り早めに就寝。
まったく倦怠感も熱も出ず、ステロイドなしのケシンプタも問題なさそうと思ってたら、昨日の夜から身体の怠さが半端なくて
、熱はないのに身体が熱いから歩きにくいし嫌な感じなのに、だんじりさんが会社の飲み会で終電時間過ぎても帰って来ず連絡したら、電車で寝てしまって乗り過ごし、まさかの京都まで戻って今歩いてると連絡


熱中症になるから近くでビジネスホテルかネットカフェ探すように勧めるも、『うるさい
』って怒るし、スマホの充電も必要だと思うからそれ以降は連絡せずでしたが、気になって眠れないし、始発で帰って来るかもと思い6時からSECOM切って窓解放してたら、6時過ぎた頃帰宅。『疲れた
足痛い
暑い
』と機嫌悪いけど、私の方が文句言いたい気分だわ
って思いながらも、シャワー浴びてからはスイカ食べてもらって、寝床には氷枕に凍らしたポカリ用意してと、はぁ
と呆れながらもほっとけない性格だから疲れるのかも。私も寝不足で頭痛くて、私も昼まで横になるも寝られず、お昼は簡単にお素麺で済ませて、夕方まで横になりました。






夕方まで寝てスッキリしただんじりさんは元気で、夜ご飯にもビールを飲み『復活した
』と呑気な事を。娘達に告げ口したら、以前SCUにいた上の娘さんからは『脳梗塞の怖さを知らんな
』と注意⚠️、下の娘ちゃんからは『酔い潰れるほど飲む歳じゃないからねーもうおじさんなんやから』と2人とも優しく注意。それに対して『酔い潰れてないで、寝てただけ
』と返信するだんじりさんを既読無視で終わりました。(寝てただけが問題なんですけどね
)




だんじり家は義父も弟も皆こんな感じ。
特にだんじりさんは寝てしまうのよ。私には理解できないけど、酔っ払いが歩いてるほど迷惑な事はないから、まとめて注意すると機嫌悪くなるから、小分けにして注意していく事にします。
おかげで私の方が調子悪いわ
注射でか?寝不足でか?お薬飲んでも頭痛が取れないので、今日はもう休む事にします。

多発性硬化症