『松下幸之助』さんの名言 | 大切な時間

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『普通の事を出来ることが何よりの幸せ』そう思うことが出来たのは、病気になったからかも知れません。毎日の暮らしを大切に、家族に作る食事を中心に楽しみながら更新しています。たまに我が家の猫マサヒロも登場します。


『松下幸之助』さん

誰もが知っているかな?と思ったら、下の娘ちゃんは知らなかった様子^_^; 時代なのでしょうか?それか・・・我が家の娘に問題があるのかも?(笑)


パナソニックを一代で築き上げた日本を代表する偉大な経営者です。それに和歌山県海草郡(前)出身なんです。父親の弟が松下工学院?だったかな?^_^;に行っていたこともあり、祖父から松下幸之助さんのお話をよく聞いて育ちました。最近ネットでこの方の名言を見かけることが多く、懐かしい思い出が蘇って来ます。


とてもいい名言を残している中で、

私が好きなものをご紹介します。

人の言に耳を傾けない態度は、
自ら求めて心を貧困にするようなものである。



なすべきことをなす勇気と、

人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、

知恵はこんこんと湧き出てくるものです。



失敗の多くは、

成功するまでにあきらめてしまうところに、

原因があるように思われる。

最後の最後まで、

あきらめてはいけないのである。



苦しかったらやめればいい、

無理をしてはならない。

無理をしないといけないのは

レベルが低い証拠。

真剣に生きる人ほど無理はしない。

無理をしないというのは

消極的な意味ではない。

願いはするが無理はしない。

努力はしても天命に従う。

これが疲れないこつである。



迷う、ということは、

一種の欲望からきているように思う。

ああもなりたい、こうもなりたい、

こういうふうに出世したい、

という欲望から迷いがでてくる。

それを捨て去れば問題はなくなる。



どんなに悔いても
過去は変わらない。

どれほど心配したところで
未来もどうなるものでもない。

いま、現在に
最善を尽くすことである。



人がこの世に生きていく限り、

やはり何かの理想を持ちたい。

希望を持ちたい。

それも出来るだけ大きく、

出来るだけ高く。




ちょっと多過ぎたかな?と思いましたが、どれも私にはとても素直に心に入って来ます。

心豊かな人間になりたいです♪



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