世界ランキングナンバー1のフェデラーをやぶったと
ニュースで報道されていました。
いやーすごい

と私も拍手を送っていました。
ところが、その後の準決勝(だったかな)で、
世界ランキング100位以下の格下の選手に負けてしまったのです。
私の中では、「残念!」という想いと同時に、「やっぱり
」という想いもありました。彼がインタビューで、こういっていました。
「フェデラーに勝つことは、自分の中の目標の一つだった」と。
彼の当初の目標は、恐らくトーナメントで結果を残すことだったんだろうと
思うのですが、
その前に、フェデラーとあたり、勝つことで、
その前から持っていたどうしても叶えたい目標を一つ達成してしまったということです。
目標を達成した人間は、新たな目標を本当の意味で心の奥深くで体感しないと、
次の試合での実力は発揮しにくいんです。
なので、彼はもう一度、フェデラーとの試合のあとに、
自ら改めて目標設定をするべきだったんです。
これは、ロンドンオリンピックの男子サッカーでも同じことが起こっていたと
記憶しています。
決勝に進出すること!
これが男子サッカーの目標でした。
そして彼らはスペインを初戦で破るところから、
どんどんと結果を出し、決勝ラウンドに進出しました。
残念ながら、ここで彼らの目標は達成されてしまいました。
決勝ラウンドに入る前に、もう一度、心が燃える目標設定をしてね!
と私は心の中で祈っていましたが・・・・・
結果は4位。メダルを取ることは出来ませんでした。
達成した目標をクリアしてしまったとき、
さらに先の目標をすぐに設定すること。
しかも、本当に心が「そうそう!」と思えるもの。
本当に達成したいと心の底から思えていて、できると確信している目標に。
そんな目標設定のお手伝いも私たちの仕事です。

