朝、夕方過ぎはルビーちゃんセーターを着始めました。

まだそんなにすごい寒い!ってわけではないんだけど・・・

薄めのトレーナーだとプルプルしてたので、着せてみました。

暖かいのか、プルプルが止まって、お日様の下で気持ち良さそう~

日中はまだTシャツやタンクトップで過ごしてる人も居るのにね(笑)

この時期、一体誰の格好が正しいのでしょうか?



今日はペットの安全を考えたアイテムをご紹介します







アメリカでは愛犬にマイクロチップを装着することは義務づけられています。

(とても小さくて、首のあたりに注射器で一瞬にして挿入が可能らしいです。

気になる痛みですが、ほとんどと言って良いほど感じないらしいです。)


ここ数年、ペットショップで売られてる子達には全てマイクロチップがすでに装着されているので、購入後、それぞれのチップ番号を改めて飼い主がデータ登録します。

マイクロチップの会社は数種類ありますが、メジャーな〔HOME AGAIN〕を装着することが多いみたいです。 

もし、これからマイクロチップ装着を考えてる方には是非、〔HOME AGAIN〕をお勧めします。

これは世界共通メーカーなので、専用のチップ読み取り機があれば簡単に情報を得ることができます。

日本の動物愛護センターなどでもメジャーなメーカーのマイクロチップ専用読み取り機は準備されているそうです。

以前ペットの輸入について調べたところ、成田空港でも〔HOME AGAIN〕の読み取り機はあるので問題無いそうです。 

もし他のタイプのチップを装着してる場合は、全ての場所が専用読み取り機を用意してるとは限らないので、確認する必要があるし、いざって時には使えないことが多いそうです。

例えば私みたいに、いつか愛犬と一緒に帰国を考えてる場合は、成田でも取り扱ってるメジャーなメーカーのじゃないと、自分で専用読み取り機を用意する必要があるそうです。 じゃないと成田で読み取ることが出来ず、愛犬は検査の為、長期間成田で保留されるか、最悪の場合は愛犬だけ成田(日本)に入ることができない!という厳しい状況に・・・。(私も心配になり、何度か詳しくメールで問い合わせてみました)


*これは海外在住の人に要求されてることですが、日本帰国の際には、愛犬がマイクロチップを必ず装着していること、そして全ての決められた予防接種などもチップ装着後に済ませてること!!!

例えば、チップ装着前にした予防接種などは、数に満たされないらしく、新たに再度、装着後にやり直しが必要らしいです。


しかし・・・やっぱりマイクロチップだけでは不安なこともありますよね。

例えば、愛犬が迷子になってしまって、保護されたのが一般の家庭。

当然、マイクロチップ専用読み取り機なんて持っていません。

となると、チップ装着の意味が無いですよね・・・・


ペット業界もちゃ~んと考えてます


ペットセーフ ミクロI.D.レスキューカラー

この首輪(軽いです)の中にはパソコンで使用できる『メモリースティック』USBが入ってるんです!もちろんその中のデーターは愛犬の情報を保存 これなら保護した人も自宅のPCでワンちゃんの情報をゲットすることができるんです。

近くに動物病院が無い、どうしたらいいかわからない場合には、とっても便利ですよね!

このアイテム、アメリカペット業界でも人気があるらしいですよ



そしてこちらはGPS機能付きの首輪



そしてこちらは録音機能付きタグ

ペットの情報を録音して首輪にぶら下げるタイプです。
ボタンを押すと録音された内容が再生されます



いろいろとあるんですね~

少しでも多くのペットが救われるといいですね。