ママさんたちと、切っても切り離せない
『子ども
』という存在…

『子ども
』に関して、革新的なプロジェクトがあるという話を聞いたので皆様にご紹介したいと思います


ご存知ですか?
の略で、



「Digital Interactive Rehabilitation System 」
の略で、
デジタルアートを活用して小児医療や療育を進めていくものです

インタラクティブアート(Interactive Art)と聞くと難しく感じるかもしれませんが、
実は身近なものなんです

大きなコンピュータの画面がパネルや床にあり、そこに人が立ったりタッチしたりすると、
センサーが反応して画面が変化するもので、
最近は商業施設などでよく見かけますよね

その画面の前で楽しく動き、コンピューター画面の変化を楽しむ子どもたちの様子は、ママたちにとっても微笑ましい光景です

そんなデジタルアートを使ったリハビリとは…
大人の医療従事者やプログラミング専門職が監修するもとで、
リハビリをする子どもたち
(病児・障がい児)
×
プログラミング教室に通う子どもたち(健常児)
両方の子どもたちによる
参加型のリハビリなのです!
リハビリをする子どもたちの好きなモノ・コトを、デジタルアートに反映させ
それをヒアリングをするのが、プログラミング教室に通う子どもたち。
現状の教育システムでは出会うことの少ない
病児・障がい児と健常児がお互いを知る機会になります

病児・障がい児にとって、周りの環境はとても大切なもの
同じように
健常児にとっても、色々な人との関わり方を身につけるということは、他者理解につながるとても大切なもの
これはつまり、
『心のバリアフリー』であり、
子どもたちの相互理解につながります





その大切な経験が子どもたちに馴染みやすいデジタルアートで実現されることで、
将来の共生社会を実現していきます

デジリハプロジェクト
を進めているのは
病気や障がいをテーマとしたイベントなどを企画運営している
NPO法人のUbdobe(ウブドベ)さんです

Ubdobe(ウブドべ)では今、
プロジェクトの開発・展開に向けての費用を募るクラウドファンディングに挑戦しています

「病児・障がい児にデジタルアートで革新的なリハビリを届けたい!」
2017年11月20日(月)までに
目標金額の350万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります

1口3,000円から支援が出来ます

ひとりでは小さな力でも
合わせれば壮大な力になります

Ubdobe(ウブドべ)のスタッフの方々の思いはこちらでもご覧になれますよ



子ども達の輝く未来のために

ママさんたちのご協力
是非是非よろしくお願いいたします

■ 法人概要
団体名 : NPO法人Ubdobe(ウブドベ)
代表理事: 岡 勇樹
所在地 : 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6-203
設立 : 2010年11月
事業内容: NPO法人Ubdobe(ウブドべ)はメディカル・ウェルフェア・テクノロジーの領域を縦横断し、あらゆる人々の積極的社会参加を推進する「医療福祉エンターテインメント」集団です。病気や障がいをテーマとしたクラブイベントや謎解きイベントの企画、デジタルアート型リハビリシステムの開発、インタラクティブダンスパフォーマンスのプロデュース、医療福祉系セレクトショップの運営まで幅広い分野で活動中。
URL : www.ubdobe.jp
MAIL : info@ubdobe.jp