「JUNKOお料理教室」活動報告
毎月行われる「JUNKOお料理教室」、吉祥寺南コミセン担当のミカです。
今月は夏にぴったりのメニュー「手作りインドカレー」!
今回は夏休み特別企画で、お子様も一緒にお料理しました!
先生の指導の下、お子さんも楽しそうにまぜまぜ。
今回はミキハウスさんの「ハッピーノート」から取材がきました。
(9月中旬のハッピーノートに掲載予定)
おいしそうな、ほうれん草のカレー(左)とバターチキンカレー」(右)
その頃、託児のお子さんも楽しくちびっこコーナーで遊んでました。
上の写真の4歳の女の子のママからのご感想をいただきました♪
今回は初めて4才の娘を連れてJUNKOさんの料理教室に参加しました。
自宅でもクッキング好きな娘はよく手伝いをしてくれるのですが、
どうしても自宅だと後片付けを考えてしまい、ワンパターンなことしか
できないことが悩みでした。
そこでこの夏休みに親子で料理教室に参加することにしました。
< br>メニュー のメインは、本格的なインドカレーのバターチキンカレー
とほうれん草カレー、チャパティとラッシーもつくりました。
何よりも嬉しかったのが、全てのメニューを親子で作れたことです。
野菜を切るだけとか混ぜるだけとかかなと思っていましたが、
先生がキッズスタンドを持参してくださり、隣に並んで作業ができました。
娘は野菜を切ったり、ミキサーをかけたり、鍋をかき混ぜたりと
たくさん出番があり、忙しいくらいでした。
特にタンドリーチキンを作ったときは、ヨーグルトをもみこんで、焼く作業をして。。
一人で一連の作業をしたことで、どうやってチキンが作られるかが分かったようで、
口で説明するよりも体験することが子供にとっては印象に残るのだなと感じ ました。
娘はもともとカレーが苦手でしたが、初めての本格カレーやチャパティに抵抗もなく、
パクパクと食べ、ラッシーはがぶがぶ飲んでいました(笑)やはり自分で作ると違うのかな?
私も長かった作業時間も苦ではなく、途中で相席したママとおしゃべりしたり、
先生とおしゃべりしたり、取材に来ていた方ともおしゃべりしたりと
初めてお会いした方たちばかりなのに、ママというキーワードでここまで一体感が
生まれるものなんですね。先生が作業中にカレーに入れるスパイスで風味の変化
が楽しめると教えてくださり、2組で作ったカレーの味も材料が同じなのに味は違っていました。料理を味を楽しみました。
私自身も3児を産んでちょうど2ヶ月での参加でした が、おんぶしながら泣いたら
どうしようとかいった不安も泣く、気兼ねなく和気藹々と楽しめました。
カレーも持ち帰り分がたくさんあり、そのまま夕飯にしました★
同じママ同士だから、言葉なくとも分かり合えて、自然と協力し合えたように思います。
充実したひとときでした。
ご感想ありがとうございました!
試食させていただいたカレーはとっても美味しく、さすがにいつも作るカレールーのとは違っていました
バターチキンカレーはお子さんでも食べられるマイルドでコクのある美味しさでした。
サグバニール(ほうれん草のカレー)は色を見ればわかりますが、ほうれん草がタップリ!野菜嫌いな子でもパックと食べてしまう美味しさでした。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!