節分とは?恵方巻きとは?? | 吉祥寺やその周辺で子育てをしているママのためのプレシャスネット

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吉祥寺で子育てと自分磨きを楽しんでいるプレシャスネットの齋藤ですチョキ


季節のイベント(文化)は大切に子供たちに伝えていこうと考えているため、他のママのお役に立つかも!?なんて思いまたアップしますひらめき電球


いよいよ明日はおにさん。節分節分ですね♪うちの娘も鬼のお面を作り、準備万端ですビックリマーク
ママは掃除を気にせず、今年はまめまき。豆をまきまくる予定ですグッド!


さて、あかおに「節分」あおおにとわかっているようでわかっていない最近東京進出をしてきた恵方まき 「恵方巻き」恵方巻き。ネットで調べたことを簡単にお子さんに伝えやすいようにまとめてみました。ご参考までに音譜



◆節分(せつぶん)とは?

節分とは、本来「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。現在も年中行事の一つとして残っているのは、立春の前日、2月3日頃。


季節の変わり目に多い病気や天災などの厄が多いとされているため、その厄を鬼に見立てて、「鬼鬼は外、福袋福は内」と言いながら豆を撒き、戸口にイワシ鰯の頭を刺した柊を取り付けて生臭さを嫌う鬼(厄)を近づけないようにする風習です。ちなみに、鬼は家長たる父親、または年男がつとめるため、小学校5年生のいるご家庭はその子が鬼になりますラブラブ


◆豆をなぜ食べるの?

1年の厄除けを願い豆を食べます。まかれた豆を自分の年齢(数え年←つまり、自分の年齢+1)の数だけ食べます。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもあります。地域によっては大豆ではなく、殻つきの落花生(ピーナッツ)のを投げるところもあるとか!?


◆恵方巻きとは?

恵方(幸運を招く方角)を向いて節分に食べると縁起が良いとされる太巻きをまるかぶりする関西(大阪を中心)の風習。食べ終わるまでは口を利いてはいけません。あせるあせるこの風習には、太巻き=「福を巻き込む」という意味もあり、また包丁を入れないで食べるのは「縁を切らない」という意味が込められているとのことです。別称として「丸かぶり寿司」「恵方寿司」「招福巻」「幸運巻」「開運巻き寿司」などと表現されることもあるそうです。

2012年の恵方の方角は、「北北西やや右」です!コンパス…必要だわ。北でも西でもなく北北西ってところが、方向音痴ママには辛いです…。スマートフォンの機能を活用してください(ちなみに、私は携帯ですが…(笑))


ご参考までに:

★東京の豆まきイベントについてはこちらをご覧ください:
http://matsuri.enjoytokyo.jp/setsubun/event/


ママのための豆知識でした!!