★シャンプーに良く使われている成分!プラス
ラウリル硫酸Naとラウレス硫酸Na!
シャンプーの洗浄剤で有名!
どちらも非常に強い洗浄力を持つマイナスイオン
陰イオン界面活性剤
とても強い脱脂力を持ち
皮脂をはじめ ホコリや整髪料など
プラスイオンの物質を吸着させ
すすぎで流れ落とす性質がある
ラウリル硫酸Naはとても小さい分子なので
頭皮の毛穴や肌 髪の隙間からある程度浸透し
かなりの量を洗い落とすことができる
この浸透性が刺激になる
&
必要以上にバリアである皮脂などを落とし
肌や髪を乾燥させ 無防備な状態にしてしまう^^
原料屋さんの意図が???
ラウリル硫酸水溶液で髪を傷めることを知っているはず・・・
似ている名前の
ラウレス硫酸Na
こちらはポリオキシエチレンがラウリル硫酸Naにくっついたものなので
分子が非常に大きい
洗浄力は同等に強いけれど 分子が大きい分
あまり浸透しない
ラウリル硫酸より刺激が抑えられるけれど
あくまでラウリル硫酸と比べると。。。
泡立ちや洗浄力はどちらも高く原料代が非常に安価なので
市販品だけでなく高額な美容室品でも頻出している^^
基本的にこれらをベースに使っている商品は
消費者より コストを重視していると思います^^
この手の洗浄剤は若い頃は大丈夫かも?
けれど30代位からなるべく避けたい成分だな@@
長年使うことで
髪もさることながら
どんどん
頭皮を傷めてしまいアウトバストリートメントとか
ヘアオイル
整髪料などに頼らないとならない髪に
仕立てあげられてしまうと
想像するのがたやすいから。。。
年齢とともに髪が細くなる
もしくは
薄くなる 艶がなくなるというのは
老化現象とは言い切れないかも・・・
現代にアレルギーが増えているのも
こういう積み重ねが一因にあるかも・・・
ワンちゃんの皮膚は人の何倍も薄いから
人間のシャンプーは刺激が強すぎるんだけど
昔はペットのシャンプーは強すぎるって
言う人もいらした^^
その意見は偏っていて
確かに 日本のペットの食べ物もシャンプーもグレーゾーン!
生産する会社の良識に委ねられる
良いシャンプーを選んであげることが小さな家族にも必要。。。
(余談)
始まりは画期的だったそうです
元々石けんを使っていた欧米諸国では
水が硬水のため泡立ちも悪く非常に使いづらいものだった^^
そこにラウリル硫酸Naの登場
これは硬水だろうが軟水だろうがバリバリ泡立つ
洗浄力も衰えない
画期的な登場で広く使われています
ただ
あまりに脱脂力 浸透力に優れているので肌荒れ患者が続出
そこで
肌荒れを改善するために開発されたのがラウレス硫酸Na
こちらも硬水 軟水 酸性 アルカリ性問わず使えるので重宝されている
現在では
探せばアミノ酸系界面活性剤をはじめとした
マイルド系洗浄剤が開発されているので
選ぶのは大変ですが
良いシャンプーに出会えるようになったってことね。。。
ちなみに
現在コアで使用してるのがこちらのアジュバン

カラーリング後などのスペシャルケアに

カラースペシフィークシリーズ(シュワルツコフ)

PCじゃないとサイドバーが表示されないのかな?
こちらに試行錯誤した時のシャンプーなど
載せてます→ビューティー

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どちらも非常に強い洗浄力を持つマイナスイオン
陰イオン界面活性剤
とても強い脱脂力を持ち
皮脂をはじめ ホコリや整髪料など
プラスイオンの物質を吸着させ
すすぎで流れ落とす性質がある
ラウリル硫酸Naはとても小さい分子なので
頭皮の毛穴や肌 髪の隙間からある程度浸透し
かなりの量を洗い落とすことができる
この浸透性が刺激になる
&
必要以上にバリアである皮脂などを落とし
肌や髪を乾燥させ 無防備な状態にしてしまう^^
原料屋さんの意図が???
ラウリル硫酸水溶液で髪を傷めることを知っているはず・・・
似ている名前の
ラウレス硫酸Na
こちらはポリオキシエチレンがラウリル硫酸Naにくっついたものなので
分子が非常に大きい
洗浄力は同等に強いけれど 分子が大きい分
あまり浸透しない
ラウリル硫酸より刺激が抑えられるけれど
あくまでラウリル硫酸と比べると。。。
泡立ちや洗浄力はどちらも高く原料代が非常に安価なので
市販品だけでなく高額な美容室品でも頻出している^^
基本的にこれらをベースに使っている商品は
消費者より コストを重視していると思います^^
この手の洗浄剤は若い頃は大丈夫かも?
けれど30代位からなるべく避けたい成分だな@@
長年使うことで
髪もさることながら
どんどん
頭皮を傷めてしまいアウトバストリートメントとか
ヘアオイル
整髪料などに頼らないとならない髪に
仕立てあげられてしまうと
想像するのがたやすいから。。。
年齢とともに髪が細くなる
もしくは
薄くなる 艶がなくなるというのは
老化現象とは言い切れないかも・・・
現代にアレルギーが増えているのも
こういう積み重ねが一因にあるかも・・・
ワンちゃんの皮膚は人の何倍も薄いから
人間のシャンプーは刺激が強すぎるんだけど
昔はペットのシャンプーは強すぎるって
言う人もいらした^^
その意見は偏っていて
確かに 日本のペットの食べ物もシャンプーもグレーゾーン!
生産する会社の良識に委ねられる
良いシャンプーを選んであげることが小さな家族にも必要。。。
(余談)
始まりは画期的だったそうです
元々石けんを使っていた欧米諸国では
水が硬水のため泡立ちも悪く非常に使いづらいものだった^^
そこにラウリル硫酸Naの登場
これは硬水だろうが軟水だろうがバリバリ泡立つ
洗浄力も衰えない
画期的な登場で広く使われています
ただ
あまりに脱脂力 浸透力に優れているので肌荒れ患者が続出
そこで
肌荒れを改善するために開発されたのがラウレス硫酸Na
こちらも硬水 軟水 酸性 アルカリ性問わず使えるので重宝されている
現在では
探せばアミノ酸系界面活性剤をはじめとした
マイルド系洗浄剤が開発されているので
選ぶのは大変ですが
良いシャンプーに出会えるようになったってことね。。。
ちなみに
現在コアで使用してるのがこちらのアジュバン

カラーリング後などのスペシャルケアに

カラースペシフィークシリーズ(シュワルツコフ)

PCじゃないとサイドバーが表示されないのかな?
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