☆日本ドッグトレーナー協会保護犬支援プロジェクト 始動! | ジェイ&ヴィヴィの家★Yorkshire Terrier

☆日本ドッグトレーナー協会保護犬支援プロジェクト 始動!

◆また一つ ドッグレスキューの素敵な輪が広がりました。
 多くのペットが家族の元へ 帰れますように・・・。
 被災したワンちゃんの中には、長い間 外で飼われていた子も多い、
 飼い主さんが迎えに来ない場合、トラウマによる問題行動なども有り得ると考え 始動されたのでしょう。
$ジェイ&ヴィヴィの家
◆先ほど、福島県入りし 保健所も訪問されるとのお話しをされていました。
 福島県の保健所でのペットの処分について 収容期限の記載がある為、
 処分されてしまうのでは?と多くの方達が 今だ心配している事を お伝え致しました。

 
 *保健所は 被災地のペットを処分しないと表明しています。



 以下:http://www.jdta.jp/dog_adopt/
◆日本ドッグトレーナー協会保護犬支援プロジェクト ページ


東日本大震災により被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

この度の事態を受け、日本ドッグトレーナー協会では、
これまで培ってきた「子犬のしつけの普及」と「ドッグトレーナーの育成」の経験を活かし、
被災地域の犬たちを保護し、新しい飼い主を探す支援プロジェクトを実施することにいたしました。

名づけて、「JDTA-100% Dog Adopt Project-」(保護犬の100%譲渡)

都市化、少子高齢化が進む中、全国の犬の飼育率は17.8%に及んでいます。これは約5人に1人が犬を飼っているということです。しかしその一方で、年間38万頭の犬猫が各都道府県に引き取られ、ほとんどはやむなく致死処分されるに至っています。

この度の東日本大震災で飼い主を失った犬(ホームレスドッグ)が増える事は間違いないでしょう。

当協会では、これまでドッグトレーナーの養成に特化し、認定校から約1,000名の卒業生を輩出、しつけ通信講座では約350名の方が受講し、犬のしつけに必要な知識を持つ人材を育成して来た実績があります。彼らの専門知識・経験を活かし、ボランティア(奉仕活動)・チャリティー(慈善事業)文化の根付いている欧米に倣い、保護した犬を新しい飼い主へ100%譲渡するシステムを確立していきます。