※婚活イベントで結婚詐欺にあった…という話ではないです、念のため。

 

先週は、ネットで募集している婚活イベント(というか飲み会)に参加して来ました。

 

イベント終了後、2次会は男女10名くらい参加して、これまでの恋愛や結婚(バツイチの人もいたので)について居酒屋でぶっちゃけトーク。めちゃラクだし楽しいんだけど、こういうモードに入るとよっぽどじゃない限り、恋愛モードにならないというか。

 

まあ、皆さんお目当てがいなかったからこういうモードなのか!?

 

後々誘ってくださる男性って、こういうタイミングでぶっちゃけトークはしないですよね。

 

そんな中、2次会に行く途中に「スラッと背が高くて華やかですよね~」てほめてくれた人が。

 

一次会は、着席してて身長とか分からないから、二次会に移動する際、確かに男も女も「大きいな」とか「小さいな」とか感想が生まれるし(別に良い悪いではなく)、自然なタイミングでサラっと言ってもらえて、「嬉しいですー!」と自然にお礼が言えた。

 

私もこんな風にサラっと人を褒められる人になりたいな。

 

あと、40代婚活であるあるだと思うんだけど、「お母さんと2人暮らしで介護をしていて、こんな自分に嫁に来てくれる人はいない」と話している男性がいて、ちょっと気になりました。そんなの本人次第ですよ、って言おうかと思ったけど、もちろん私には分からない苦労もあるかなって思って言えなかった。

 

私自身も結婚できてないこと、家族やら仕事やら色々言い訳してきたけど、やっぱり関係ないんだなって改めて気付かされました。私と付き合ったら「こんないいことあるよ!」って言える自分でいたいな。小さなことでも。

私と付き合って良いこと…、が何であるかは…、後々頑張って築いていくとして(笑)。

 

もう先月だけど、Amazonプライムビデオで、映画「結婚詐欺師」を見ました。騙されていることを認めたくない、複雑な女心が描かれていて、見応え十分。

 

結婚詐欺師になれるくらい、相手が何を求めてて、自分が何を与えられるか考えたり知れていたら、結婚したい人はすぐに結婚できるだろうにな、と思ったりした。