こんにちは。戸根みちこです。

モルディブ旅行の続きです。



 

羽田を出発してから丸一日近くたってついに

デュシタニモルディブ Dusit Thani Maldives に到着。

 

島の広さと移動方法

現地では1グループごとにバトラー(butler)という担当の方がついて下さり、

現地での全てのことをサポートしてくれます。

 

到着してすぐに、このような乗り物に乗せて下さり、島をぐるっと案内してくれました。

デュシタニモルディブ Dusit Thani Maldives の島は

モルディブのリゾート内では比較的大きい方で、1周徒歩40分程度です。

 

 

島内移動は、バトラーに連絡すればいつでもこの車で迎えに来てもらえます。

また、各部屋に人数分の自転車もあるのでそれを使うのも便利。

 

 

 

我が家はほとんどの移動を自転車で行っていました。

ちなみにこの自転車は、ハンドブレーキはありません。

ペダルを反対向きに漕ぐと止まります。

そんなに難しくもないので、子どもたちもすぐに乗りこなしていました。

サドルが高すぎたりかごがあるものとないものがあったりしますが、

こういったこともバトラーに相談すれば交換してもらえます。

 

ちなみにバトラーとのやり時はチャットアプリが基本。

日本国内でWhatsAppというアプリを入れておくとスムーズです。

 

 

私は元々外国の方とのやり取りでWhatsAppを使っていたので

現地ですぐに使えましたが、インストール時にはSMS認証があるので

現地で入れようとするとうまくいかない可能性があるので注意です。

 

部屋の様子

 

我が家が泊まったのは半水上Villa。

 

このように、砂浜部分から水上につながっています。

 

 

 

部屋付きのプールの横にはしごがあって、そこから直接海に出ることができます。

海から見たお部屋はこんな感じ。

 

 

 

 

お部屋に入ってすぐにあるのがバーカウンター。

お水やネスプレッソのコーヒーは無料。

冷蔵庫の中のドリンクは、オールインクルーシブプランでなければ有料です。

ここら辺はプランによって変わると思いますので確認してくださいね。

 

 

洗面台は2ボウル。

1部屋2名定員なので、1人1個洗面ボウルを使えます。

超快適。

 

 

バスタブは160cm弱の私が入って足を伸ばしても端に届かないくらいの大きさ。

となりにシャワーブースがあり、シャワーブースで体を洗って

バスタブでくつろげるようになっています。

洗面ゾーンは床が石になっていて濡れてもすぐ乾くし滑りません。

また、横の窓からテラスに出ることができ、プールや海で遊んで

すぐにお風呂に入ることができるので最高でした。

 

 

着いた日は風が強く天気がイマイチだったのでテラスは使用しませんでしたが、

2日目以降はフル活用していました。

 

 

 

朝早く起きてテラスのチェアに寝ころびながら朝日が昇るのを待っているときはこんな感じ。

もはや、これだけでスペシャルです。

海や雲を見ているだけで全く飽きない。

 

 

 

 

日が高くなるとこの景色。

プールから海を眺めているだけでも、色とりどりの魚たちを見ることができます。

 

ウォーターアクティビティ

私たちの宿泊した半水上ヴィラは、ウォーターフロントヴィラとも書かれています。

600番台の部屋の前のシュノーケリングゾーンは波が穏やかで、

ウミガメとの遭遇率も高いとのことでした。

 

部屋の前の海に入ってすぐに出会ったウミガメさん。

私たちの横をのんびり泳いでいて、お食事シーンを見ることもできました。

 

カラフルなお魚さんたちも、探すまでもなくわんさか。

海の透明度が高いのでとっても色鮮やかに見れます。

 

現地で申し込めるオプショナルツアーにManta on Callというものがあるのですが、

雨季でマンタ遭遇率70%とのことなので申し込みました。

マンタの群れを見つけると呼んでくれて、船で沖に出るのですが、

11時頃にはお呼びがかかり、船で移動。

 

 

マンタスポットにつくと、

「Hurry hurry!!」とせかされつつ、シュノーケルとフィンをつけて海にドボン。

 

すぐにマンタに出会うことができました。

 

私たちファミリーはライフジャケットをつけてのシュノーケリングなので

マンタの背中しか見れませんでしたが、ライフジャケット不要の人は

お腹からも余裕で見れる近さです。

 

 

 

更に驚いたことには、マンタを追っている先にこの子がいたこと。

 

 

ジンベイザメです。

 

出会えると思っていなかったので最初ぴんと来ていなくて、

人なんか簡単に入ってしまう大きな口が開いた時には

「飲み込まれてしまう!!!」

と恐怖感があったのが正直なところ。

 

注:ジンベイザメは人を食べません

 

マンタツアーでジンベイザメに出会えることは珍しいらしく、

現地のスタッフさんたちにも「Super lucky!!」と言われました。

 

モルディブの海、素晴らしすぎます。

 

ジンベイザメの感動が冷めやらぬうちに部屋に戻ってテラスでのんびりしていると

今度は野生のイルカが目の前を泳いでいったり。

 

他のリゾート地とは桁違いの美しさ、生き物の豊富さです。

 

ちなみに現地で泳ぐ際に使うライフジャケットやフィンは

無料で借りることができます。

(Manta on Call 自体は確か$200/人くらいだったと思います)

 

レストラン

デュシタニモルディブ Dusit Thani Maldivesには

3種類のレストランがあります。

①シーグリル Sea Grill

②ベンジャロン Benjarong

③ザマーケット The Market

 

の3つ。

 

①シーグリル Sea Grill

は、新鮮なシーフードやステーキなどのグリル料理や、地中海料理、中東料理

などを味わえるレストラン。

ランチとディナータイムの営業です。

 

私たちが利用した日は雨だったので外の様子はわかりませんでしたが、

晴れた日は外の席と屋内の席が選べます。

屋内も砂が敷き詰められていて、ビーチで食べているような感覚を味わえます。

基本のコースは前菜、メイン、デザートの3つ。

オマール海老のビスクは目の前で仕上げてくれます。

牛ホホ肉だったかしら?とろっとろに柔らかくて文句なしのおいしさ。

 

デザートも上品な甘さと適度な量で、食べ盛りボーイには少し足りないものの

大人としては満足できるコースでした。

 

②ベンジャロン Benjarong

 

こちらはタイ料理レストラン。

デッキ席が広々と取られています。

ランチとディナー営業。

 

写真はレッドカレー。

全体的にとても味は良いのですが、スパイシーなものも多いので

辛いのが苦手な方はスパイシーかどうかを確認してから

注文すると良いです。

 

ちなみにモクテルの種類が豊富で、モヒート風モクテルを頼みました。

ココナッツ風味だったかな?うろ覚えですが、とてもおいしかったです。

 

③ザマーケット The Market

 

朝昼晩営業している、ビュッフェスタイルのレストランです。

朝ごはんは毎日こちらを利用していましたが、メニューがその日ごとに変わるので

飽きませんでした。

客席から海を望めて、開放的で気持ちのいいお店。

広々とした店内にある料理はどれもおいしく、

40代半ばにしてもビュッフェを適量食べるスキルを身に着けていない私は

ついつい食べ過ぎてしまいます。

朝はオーダーして作ってもらうヌードルがあるのですが、

これもまた日替わり。

 

店員さんがサービスで持ってきてくださるマンゴスチンが、

今まで食べた中で最高のおいしさ。

マンゴスチンの魅力に家族ですっかりはまってしまいました。

 

我が家のようにビュッフェを食べ過ぎてしまいがちな人は、

ランチ抜きのプランがおススメ。

朝ご飯を食べて数時間後にランチを食べる気には全くなれませんでした。

食べ過ぎると海に入ったときに気持ち悪くなってしまうしね。

 

こちらは夜の The Market。

ビュッフェスタイルなのは朝と同じなのですが、

日替わりでイベントを開催していて、オプションで料理をオーダーできます。

この日はBBQイベントが開催されていて、私たちはオマール海老のグラタンをオーダーしました。

 

ぷりぷりで大振りの身がゴロゴロ入った贅沢なグラタン。

美味でした。

 

3種類レストランがある島はモルディブのリゾートには少ないそうです。

滞在期間が長い場合は1つのレストランだけだと飽きてしまうので

デュシタニモルディブ Dusit Thani Maldives はとってもおススメ。

 

その他おススメアクティビティ

天気が悪かったり、ウォーターアクティビティに飽きてしまったりしたときには

スパや、無料のアクティビティも充実しています。

私たちはNature Tourという、島内の自然や動植物を案内してもらうツアーに参加。

現地の豊かな植物や生き物の理解を深められたのでとても満足度が高かったです。

 

島のありとあらゆる場所で出会えるリザードン

体温を上げるために日光浴をする必要があるそうです。

道端に立ってる姿がとても愛らしい。

島のそこら中にいる、大きいコウモリ。

島の果実を主食としているので、人間にとっての危険性はありません。

そこら中に落ちている木の実はこの子の仕業。

通り沿いのヤシの木は、コウモリに落とされて人にあたると危ないので

人が木に登って事前に落としているそうです。

 

ちなみに、この子は顔がキツネに似ていることからIndian Flying Foxという名前が

つけられています。

こういった豆知識は全てNature Tourに参加して得たもの。

英語が理解できる方は是非参加してみてください。

30分程度の短時間のツアーながら、その後島を歩く時の面白さが変わりました。

 

その他にも魅力が尽きることのなかったモルディブ。

 

ハネムーンのイメージが強いかもしれませんが、家族連れにもおススメです。

ちなみにこちらのリゾートは、ハネムーンよりも家族層が多いように感じました。

メインはヨーロッパ圏の方と中国の方。

日本人は私たちだけしかいませんでした。

 

再びモルディブに行く機会があればDusit Thani Maldivesを選びたい、と

家族全員言うほどに美しさとホスピタリティに溢れたリゾートでした。

 

まだまだ素敵な思い出はたくさんありますが、

モルディブ旅行記、このくらいでおしまい!

 

 

 

 

こんにちは。 料理家の戸根みちこです。

 

先月訪れたモルディブ。

リゾート選びの際、色んな方の体験記が大変役に立ったので、私も記録として残しておこうと思います。

Contents
1. リゾートの選び方
2. 予約方法
3.現地までのアクセスについて
4.モルディブマレ空港到着からリゾート移動まで
 

リンク飛べそうに見えて、飛べません。ごめんなさい。

スクロールしてご覧ください。

 

 

リゾートの選び方

 

私たちファミリーがモルディブを訪れたのは、雨季にあたる8月下旬。

雨季のモルディブってありなの?

という疑問に関しては、こちらの記事をご覧ください。

・雨季のモルディブは狙い目?お得な旅行術と楽しみ方

 

 

モルディブには1000以上の島があり、1島1リゾート制を取っています。

Google Map航空写真より

 

このマップで島のように見えている一つのくくりの中に、たくさんの島があります。

 

私たち夫婦が20年前にモルディブに行ったときはリゾートの数は20程度だったのですが、

今はその数は100以上に増えているそうです。

 

そんな中から自分好みのリゾートを探すのは至難の業。

 

私は、CharGPTさんに相談してリゾートを絞り、
そこから直予約するか代理店を通すのか決めました。

 

ChatGPTに相談した条件としては

・40代の夫婦と中高生の子どもが2人の4人の家族旅行

・雨季にマンタに会いやすいエリア

・雨でも楽しめる、設備の充実したリゾート

 

等を入れまして、そこからやり取りしながら4つ程度の候補まで

絞ってもらい、最終的にはTripAdvisorの口コミを見て判断をしました。

 

予約方法

我が家は、エスティワールドという、モルディブ専門の代理店さん経由で予約をしました。

デュシタニモルディブ公式から直予約して、航空券は自分で取るという方法も考えましたが、

両方を比較した時に価格差があまり大きくありませんでした。

距離も遠いので、代理店を通しておいた方が万が一の時のサポートがあって安心、

という判断で代理店さん経由で予約しました。

エスティワールドさんは、モルディブ専門なだけあって、検討していたリゾートは全て取り扱われていました。

予約からその後の問い合わせ対応、全般的に親切でスムーズでしたので好印象です。

 

現地までのアクセスについて

我が家は羽田が近いので、羽田発の便を探しました。

残念ながら直行便はないので、1か所は経由する必要があります。

 

トランジットでも楽しめると評判のシンガポールを経由するプランにすることに。

航空会社は、評判のいいシンガポール航空にしました。

 

23時頃羽田を出発してシンガポールへ。(所要時間6時間)

シンガポールのチャンギ空港ではトランジットで6時間滞在。

シンガポールのチャンギ空港からモルディブのマレ空港までは所要時間4時間。

現地に到着したのは現地時間で翌日の朝7時。

 

代理店さんに提案された飛行機の便をそのまま採用しましたが、

トランジットが3時間程度になるプランにできればよかったなと思っています。

 

羽田を昼に経つプランならもう少しロスがないかもしれません。

 

モルディブマレ空港到着からリゾート移動まで

マレ空港に着くとすぐに、エスティ―ワールドの方が迎えて下さり

デュシタニモルディブの受付カウンターまで連れて行ってくださいました。

 

デュシタニモルディブまでは、マレ空港から水上飛行機で移動します。

飛行場までは車で移動。

水上飛行機の出発までは、デュシタニ利用者専用のラウンジで待たせてもらえます。

 

ラウンジには軽食やドリンク類が揃っています。

 

ゆったりできるソファがあり、充電ポートもありなので

移動の疲れを取ることができました。

 

水上飛行機にすぐ案内してもらえると思い待っていたのですが、

待てども待てども案内は来ず。

何だかんだでここで2時間待機していました。

 

 

いよいよ水上飛行機に搭乗。

 

 

飛行機からのこの景色だけで、上がる!!

 

30分程で目的地のデュシタニモルディブに到着です。

 

トランジットも長かったので、日本からは丸一日近くかかりました。

現地での様子はまた別記事にて。

 

 

 

 

こんにちは。

料理家の戸根みちこです。

 

この夏は、家族でモルディブ旅行を楽しんできました。

 

事前に色々と調べて旅行に臨んだ結果、とても素晴らしい旅になったので

モルディブ旅行のお役立ち情報をまとめたいと思います。

 

 

 

はじめに

 

私たち夫婦が初めてモルディブを訪れたのは20年前。

新婚旅行の時でした。

 

何もしなくても満たされる、最高の地。

それがモルディブの印象です。

 

「いつかまた行きたいね。」

と言い続けていて、今年の夏は家族みんなちょうど時間を作れそうだったので行くことに。

 
けれども、日本の夏休みシーズンはモルディブの雨季。

時間とお金をかけて行く価値があるのか?

色々調べたことをご紹介します。

 

 

雨季のモルディブの魅力

 

モルディブといえば、真っ白なビーチと透き通った青い海が魅力。

一度は行ってみたいと思われている方も多いのではないでしょうか。

でも、雨季ってどんな感じ?

「雨が降ってばかりで楽しめないんじゃないか」

と心配する方も多いと思いますが、

実は雨季のモルディブにもたくさんの魅力があります。

 

 

雨季の天気:意外と晴れる日が多い?

 

まず、雨季のモルディブの天気についてお話しましょう。

確かに雨が降ることが多いですが、実際は一日中降り続けるわけではありません。

朝や夜に短時間のスコールがある程度で、日中は晴れ間が広がることも多いんです。

雨が降ってもすぐにやんで、美しい虹が出ることも。

ですから、雨季だからといって海を楽しめないわけではありません。

 

私たち家族が今年モルディブに行ったのは

8月20日~24日。

旅行に行く2週間ほど前から現地の天気予報をチェックしていましたが、

週間天気予報では雨になっていても、当日になると晴れマークがついていることが多かったです。

また、曇り予報でも海の青さや気温は全く問題ない日も多かったです。

 

 

雨季だからこそ、のアクティビティ

 

 

とはいえ、現地スタッフに聞いたところ雨続きでアクティビティが中止になる期間も

あるにはあるそうです。

(私たちがモルディブに行く前3日間はかなり荒れていた、とのことでした。)

高いお金を払っていくのに雨のリスクがあるんじゃもったいない、と思うかもしれません。

私は、そのリスクを考えてすごく迷いました。

が、それ以上に雨季の魅力があることを知り、雨季の旅行を決断しました。

それは、雨季はマンタに会いやすいということ。

私たちが今回訪問したホテルはデュシタニモルディブ。

現地スタッフの方に聞いたところ、8月は7割の確率でマンタに会える、とのことでした。

ただし、これはモルディブのどこででも見れるわけではなく、エリア選びが重要になってきます。

 

 

雨季におすすめのエリア

モルディブは、1000以上の島からなる国家です。

大きなサンゴ礁の輪っかに囲まれたエリアを『環礁』という風に呼び、

その環礁ごとに特徴があります。

 

雨季にマンタに遭遇しやすいエリアには

バア環礁、アリ環礁などがあります。

それぞれのリゾートでマンタツアーを開催していて、

マンタの群れを見つけると船に乗せて連れて行ってくれるというサービスがあります。

 

私の宿泊したデュシタニモルディブのマンタツアーでは、

8月の遭遇率70%。ほぼ毎日開催しているとのことでした。

大人1人当たり$250ですが、マンタに会えなけれは半額でいい、とのことでした。

 

私たちは船に乗ってマンタスポットに案内されてすぐにマンタに遭遇。

 

さらに驚いたことには、ジンベイザメにまで会ってしまったのです。

 

ジンベイザメは全く想定していなかったので、

「あれ?マンタってこんな形だったっけ?」

「マンタこんなにおっきかったっけ??」

と頭がプチパニック。

 

更には、ジンベイザメの口があまりに大きく、更にはどんどん近くに来るものだから

「食べられる~!!」

と焦りさえしました。

(肉食ではないので食べられません)

 

船に戻って冷静になると、すごい体験をしたことに感動が押し寄せてきました。

ジンベイザメに遭遇できるのはそんなに頻度の高いことではないらしく、

我が家はかなりラッキーだったようです。

マンタにジンベイザメ。

これだけで、雨季に来た意味があるというものです。

 

リゾート選びのポイント

そうは言っても、あまりに天候が悪い時は船も出してもらえないので

海でのアクティビティを楽しむことができません。

そんなときでも飽きないで過ごすためには、リゾート選びが大切。

大きめのリゾートでしたら、雨の時にも楽しめる施設が色々とあるので

数日雨が続いても飽きずに過ごせますよ。

 

・スパやウェルネス

雨の音を聞きながらのスパ体験は、心身ともにリラックスできる贅沢な時間です。

雨季の静かな時間を利用して、リゾートならではの贅沢タイムを過ごすのもおススメ。

また、ヨガプログラムがあったりするリゾートもあるので、

気になるリゾートのHPをチェックしてみることをおススメします。

 

・ローカルアイランドツアー
モルディブの文化や地元の生活を体験できるローカルアイランドツアーもおすすめです。

私たちは2日目に無料の現地ツアーに参加したのですが、

モルディブの豊かな植物や生き物たちの説明を聞き、島への理解が深まって

その後のモルディブでの時間がより豊かなものになりました。

 

・ヴィラタイプの宿泊施設

モルディブといえば、水上コテージが人気ですね。

水上コテージは水上ヴィラとも呼ばれています。

プライベートプールがついているところも多いです。

施設内のプールやプライベートプールなら、雨でも入ることができるので

おすすめです。

モルディブの気温は30度程度で、夏の日本に比べたら涼しいくらいですが

プールに入って体が冷えたら部屋でお風呂に入る、なんて過ごし方もとても贅沢なものです。

 

・レストランやアクティビティが充実したリゾート

大きめの島になると、複数のレストランや屋内アクティビティが充実しているところもあります。

こういうところだと万が一天候が最悪な時でも充実した時間を過ごすことができます。

もちろんお値段は上がりますが、せっかくのモルディブ旅行。

残念な思いでにしないためにも、リゾート選びは大切です。

 

まとめ

ここまで読んでみて、いかがでしたでしょうか?

雨季のモルディブ、思っていたよりもずっとよさそう!

と感じていただけていたらうれしいです。

 

より具体的な過ごし方等は、別記事でご紹介します。