「さとゆみビジネスライティングゼミ」の同期、仲真穂ちゃんがnoteにアップして下さったとても貴重なアクティブ・カラーセラピーの感想です。

 

 

 

今の自分がどんなことを考えていて、どんな状態なのか、ど直球で訊かれても、答えられない問いだったと思います。それを、カラーを通して答えることで、こんなに自分の中から出てくるとは思いませんでした。

 

 

 

色を使って自分と対話する「アクティブ・カラーセラピー」で見えた今の自分

 

今一番叶えたいことは何ですか?
あなたは今、どんな状態ですか? どうなりたいですか?こんな質問に、迷わずに「私は○○を叶えたい、今の私は△△です」などと迷わず答えられる人は少ないではないだろうか。
答えられるかもしれないけれど、うまく言語化できないとか、質問してくれている人に対してカッコつけてしまって、少し良い感じにまとめてしまったりとか。

 

人生を人に教えてもらおうと思うな

 

少し前にコーチングを受けたのだが、ゴールを決めるという初期段階で、コーチとの認識のズレがあった。それで、あとで「うーーん私の望んでいる方向に行ってない気がする……」と途中で離脱してしまった経験がある。
おそらく、コーチから「今年が終わるころ、どんな自分になっていたい?」といきなり聞かれて、戸惑ってしまったんだと思う。この経験から、自分のことって、案外わからないでも生きていられるし、言語化が難しいんだ! と感じた。

おそらくこの時、私自身が「コーチ=私の言語化できない部分を読み解いて、導いてくれる人」と間違った認識を持っていたから失敗したのだろうと思う。

 

納得して、満足した人生を生きたいなら、自分が自分を導く以外、道はないのに。

 

 

色を使って自分と対話する

 

今回、私はアクティブ・カラーセラピーを通して「自分を客観的に見つめる」体験をした。アクティブ・カラーセラピーはセラピストの方が答えを言ってくれることはない。アクティブ・カラーセラピーは「赤を選んだあなたは○○です」などと言った“読み解き”ではなく、自分の言葉で言語化するセラピーなのだ。

 

始めに、その説明を受けたのだけれど、うっかり「え?○○ってことですか?」と聞いては「私は答えを知らないのよ。自分の中から出てきた言葉をお伝えしているだけですよ」と言われて「そうだった!」と何度もなった。

 

なんでも「外」に正解を見つけ出そうとしてしまうけれど、自分のことに限っては、自分の中から探し出すしかない。そうして、1時間かけて出てきた「私は」すごく納得のいくものだった。一部、今の自分ではわからないこともあったけれど、きっとこの後気付くことがあるんだろう。
 

私の心から出た、私へのメッセージは「落ち着いて、頑張れそう。延びるぞ!」というものだった。伸びたがっているのね、私(笑)

 

 

奇しくも今朝、さらなる挑戦のために、先日卒業したばかりのさとゆみさんのビジネスライティングゼミの延長戦であるアドバンスクラスに「エイヤッ」と申し込んだばかり。あの「申し込みます」のメッセージは、私の中の「伸びたい」気持ちがスマホの画面をタップさせたのだろう。

この続きは次回に。
真穂ちゃん 有難うございます。

 

 

 

 

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