先日セラピスト養成講座を終了して、課題の20名のセッションシートを提出して下さったMさん。最初にモニターとしてアクティブ・カラーセラピーを受けて下さったのがご主人でした。

 

過去・現状・未来の自分と思える色を選択して、感じるままに言葉にしていくうちに、自然と問題点も口にされたのです。

「尻に火が付かないと動かない」など率直な言葉もありましたが、「取り組んでクリアにしていかないと未来に繋がらない」とポジティブな発言もあり、お人柄が伝わってきました。

 


最終的に手にした黄色から、ご自分へのメッセージとしてカードに書かれた言葉は、

 

 

「気負わず前向きに・・・ 

なんとかなる!!」でした。

 

 

Mさんの所感に書かれていた

「セッション後主人が『メンタルえぐられるかと思った』と言ったのが面白かった」に、思わず吹き出してしまいました。

けれどそんな言葉が飛び出すほど真剣にセッションを受けて下さったのだと、お二人の親密な関係がとても暖かく感じられました。

 

 

夫が妻の機嫌を損ねないようにセッションに付き合っているケースでは、おざなりな言葉しか出てこないし、結果もはかばかしくありません。

「誕生日カードとかは、渡してもその辺にポイと置いとく人なのですが、このカードはちゃんとしまっていました」という様子にも、真摯な態度が見て取れます。

 

 

最後に「日ごろからよく話す夫婦ですが、こういう切り口で会話することはないので、『こんな風に考えているんだ』と意外なことが多かった」という感想にも いつも相手と寄り添い、見守っているお二人の絆の確かさが伝わってきました。


前もってMさんに上記の原稿をお送りして投稿許可のお伺いをたてたところ、ご主人さまが快く「おっけい、おっけい」とご了承下さったと、速攻の返信を頂きました。

お二人の絶妙なコミュニケーションに好感度爆上がりです。
本当に有難うございました。

 

 

 


 

 

 

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