「一年遅れではありますが、これからもお健やかでありますように願って」と、友人から喜寿のお祝いが届きました。
最近はすっかり脳のシナプスの繋がり具合が心もとないとはいえ、さすがに西暦年齢は自覚しています。けれど還暦以外の古希や喜寿、傘寿などの長寿祝いに疎かったので、“あれま!感”が最初にきました。

 


かつての私の金色偏愛歴をご存じなので、軽やかな透け感のあるシャンパンゴールドのカーディガンと、

 

 

フリル付きのごく軽量なエコバッグです。

 

 

写真はY子さんから頂いた歴代のゴールドバッグ。
コロナ前はセッションの道具や講座の資料を持ち運ぶセカンドバッグとして愛用し、とても助かりました。

 

 

コロナ明けを待って心を込めて丁寧に選んで下さっている彼女の様子が目に浮かび、費やして下さった尊い時間を想いました。

 

 

誕生日の当日にお祝いを頂くのはとても嬉しいものですが、遅れた分だけ長く心に留め置いて下さったことを想うと、有り難さで胸が一杯になりました。


誕生日や記念日に間に合わせなければ・・・だけではない心の込め方もあるのだと、決め事に囚われがちだった私に、上書きのプレゼントまで頂きました。



Y子さん。本当に有難うございます。
大切に使わせて頂きます。

もうしばらくお互い元気でいましょうね。

 

 

 

 


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