先日のセラピスト・スピンオフお茶会でのことです。
この間に関わって下さった方々のお陰で、
セラピー自体が進化成長を遂げてきたこと。
「今後アクティブ・カラーセラピーが
こういう風に変わって欲しくないところは」
と尋ねられました。
クライアントの心を操作しない
これはアクティブ・カラーセラピーを受講して下さった精神科のドクターが、
受講理由として口になさった言葉です。
色の意味に一切の縛りが無く、
質問に応じて選んだ色に自分の想いを投影して、
自由に自分の言葉に紡ぐことができる。
それが色から導き出した自分の本音だから、
ストンと腑に落ちる。
「私」を主語にして、
自分の人生の主導権を握ることができる。
決めることができるということ。
これだけは変えられない、
アクティブ・カラーセラピーの
根幹となるものです。
カラーセラピーを受けると、
「この色を選ぶあなたは」と、
セラピストが色の意味を解説したり、
ヒントを与えたり、
何かアドバイスをもらえると期待している方には
満足して頂けないかもしれませんが(苦笑)
ウクライナでの理不尽な戦争を
見聞きするたびに、
それ自体がとても幸せなことだと
思わずにはいられません。

どうか一刻も早く平和を取り戻せますように。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。★
https://www.active-colortherapy.com/
