先日のセラピスト・スピンオフお茶会でのことです。

 

 

アクティブ・カラーセラピーが生まれて13年。 

この間に関わって下さった方々のお陰で、

セラピー自体が進化成長を遂げてきたこと。


そしてこれからも変化し続けていくであろうことを お伝えすると、
 「今後アクティブ・カラーセラピーが 

こういう風に変わって欲しくないところは」

と尋ねられました。

 

クライアントの心を操作しない


これはアクティブ・カラーセラピーを受講して下さった精神科のドクターが、

受講理由として口になさった言葉です。

   

色の意味に一切の縛りが無く、

質問に応じて選んだ色に自分の想いを投影して、

自由に自分の言葉に紡ぐことができる。

 

それが色から導き出した自分の本音だから、

ストンと腑に落ちる。

 

 

クライアント自身が

「私」を主語にして、

自分の人生の主導権を握ることができる。

決めることができるということ。

 

 

これだけは変えられない、

アクティブ・カラーセラピーの

根幹となるものです。

 

 

 

カラーセラピーを受けると、

「この色を選ぶあなたは」と、

セラピストが色の意味を解説したり、

ヒントを与えたり、

何かアドバイスをもらえると期待している方には 

満足して頂けないかもしれませんが(苦笑)



ウクライナでの理不尽な戦争を  

見聞きするたびに、

自分の本音で決められる、 

それ自体がとても幸せなことだと

思わずにはいられません。


 


どうか一刻も早く平和を取り戻せますように。

 

 

  

拙著 12色セラピーで悩みがすっと消える

 




 

 

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https://www.active-colortherapy.com/