入り口に何故かランボルギーニーが飾られている、

地元のホテルで開催された同窓会に参加してきました。





ミッションスクールなので、
一年に一度皆で讃美歌を歌い、

お祈りをします。


久々に出逢った同級生Nさんが、
部活の思い出を披露してくれました。


創作ダンス部の顧問の先生は

「自分に制限を設けてはいけない」
それは厳しい練習を強いられたそうです。


その先生が晩年癌で入院なさった時、

お見舞いに伺うと、看護師さんに

「私の体は病気だけれど、

心は病んでないから」と仰っていて、


そのいさぎよい姿勢に打たれたと

話してくれました。


近況報告で私がアクティブ・カラーセラピーの話をすると、
興味を持ってくれたようです。


ラグビーの試合終了後に電話してと言われて、
かけてみました。


さっきまで見ていたラグビーの試合で、、
最後の3秒まであきらめてはいけない!

と思ったから
アクティブ・カラーセラピーを

是非受講してみたいというのです。



彼女は責任のある現場で超多忙のうえ、

沢山の人と関わっているのですが、


若い人に相談されても、

ジェネレーションギャップがあるし、、
価値観が合わないのにアドバイスしてもと、

半ば投げていたのだけれど、


色を使うという新しい切り口であれば、
本音に気付くきっかけになったり、
気持ちを偽らずに話してもらえそうな気がするからと。



現在受講して下さっている方は

30代~50代の方が殆どですが、
70代のNさんの意欲に感銘を受けました。


私も彼女の気持ちに応えなければと

心が奮い立ちました。



それにつけても同じものを見ていても、
そこから一体何を学ぶか・・・。


ラグビーW杯をご覧になっていたあなたは
如何でしたか。



拙著





アクティブ・カラーセラピーの講座

個人セッションのお問合せは