霊能者のKさんは
「依存させることは 私のプライドが許さない」と仰って、
自分で答えを出せるアクティブ・カラーセラピーを

承認して下さいました。


勿論そうではない方もいらっしゃいますが、
占いビジネスでは、

リピートさせることが断然有利な筈なので、
なんてカッコイイと感心させられました。



コーチングのプロコーチであるYさんは
「コーチングは引き出してくれるんでしょ。
何を引き出してくれるの?」
というクライアントは依存してくるのでと
アクティブ・カラーセラピーをマスターして下さいました。



また精神科のドクターから伺ったお話では、 
「依存させた方が病院経営には都合が良いのですが、
本来は患者さんを社会復帰させることが目的です」
とびしっと言い切られました。



それぞれがプロ中のプロ。
その方々の姿勢に 清々しさと同時に 
なんてカッコイイのかしらと惚れ惚れしてしまいました。



依存するクライアントは 
自分が責任を取れないばかりではなく、
自己肯定感とかけ離れていく為、
どこかしら不安定で、
不安や不満がつのることになります。


だからこそ依存させないことは 
冷たく突き放すことではなく、
それぞれが自分の力で歩き出せるように 
真にサポートすることなのです。



アクティブ・カラーセラピーは
色をきっかけにして、きちんと自分と向き合い、
本音を言葉にすることで、
自分が信じるに足る存在であることを自覚し、


自力で歩き続けられるように、
サポートすることが究極の目的です。



拙著







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