So "UN" Happy It Hurts | THERE WAS A TIME

 

階段から転げ落ち、亀裂&剥離骨折のすえ

のろのろ歩きで京セラドームへ行ったことも

(Lost Highway Tour から15年が経つなりか…)

 

 

年寄りの冷や水を自らかぶり猛反省したことも

(SPECIAL GIG IN TOKYO は11年…もう溜息しかでなひ)

 

 

いまとなってはいい思い出なのだけど

またひとつそんな思い出が増えるだなんて…

 

 

右足、肋骨ときて、今回は転倒して右肩を強打

あまりの激痛だったので、またヒビ入ったと思いきや

「肩鎖関節を痛めたようですね」by Dr. Y

 

 

この日から遡ること…半年くらい前だったか

YouTubeで、すこぶるっすこぶる懐かしい曲に遭遇

 

Bryan Adams - Christmas Time (Classic Version) : Bryan Adams

 

 

 

コロナ禍で、閉鎖的で息苦しい生活が

何年も続いていたせいか、Bryan の声を聴いた瞬間に

いろんな思いがこみ上げて来て、しばし涙が止まらず…

 

 

90年代後半から、けんこ的にしっくりこないアルバムが

続いたこともあって(ごめんね Bryan)、次でいいかな?と

見送ることが多くなった来日公演 (ホントにごめんなさい)

 

 

最後に行ったのって?と調べてみたら

せせっ1994年って........(調べなきゃよかった)

 

 

当時35歳だった Bryan も立派なアラ還

Tour もいつまでやってくれるか分らないし?

(ヘタレなけんこに言われたくないやねw)

そろそろ行っておかないと…

 

 

というか、次こそは絶対に行くっ!

 

 

ということで、「数字で認識したくない」年振り

3度目の Bryan Adams の来日公演まで

あと1ヶ月を切ったところで、ヤッテしまった

 

 

骨に異常はないのだからと安心していたら

2週間が過ぎても痛みは全く治まらず

 

 

上着の着脱がとにかく痛くて時間もかかる

右腕が上がらず、お箸もちゃんと使えない

左手では福笑いみたいなメイクしかできない…etc

 

 

こんな状態で遠征できるなりか?

良くなる兆しも全く感じられなくて

諸事情とにかく ”So UNhappy It HURTS”

 

 

果たしてツアータイトルのように

『So Happy It Hurts』になれるのか… 次回へつづく

 

 

Bryan Adams:So Happy It Hurts : The Tnonight Show Starring Jimmy Fallon