前回は
なぜ学校で英語を勉強しても話せるようにならないのか?
について思うところを書きました。
今回はその核心に迫るところですが、ちょっと寄り道を(笑)
今回は巷に溢れる英語教材についてです。
本屋さんに行けば、数えきれないほど多くの種類がありますよね。
インターネットで探しても、たくさん見つかります。
英語教材の「ガラパゴス化」とでも言いましょうか。
それにしても、なんでこんなに多くの英語教材があるんでしょうか?
それらが購入者の全ての要求を満足させていないから
これはちょっと誤解を生むような言い方になってしまいますが
これに尽きると思います。
もちろん全ての英語教材がそうだというつもりはありませんし
中には満足させるものもあると思っています。
また、個人レベルにおける「英語学習の継続性」は考えないものとします。
購入しても「その通りにやらない、アレンジする」or「継続してできない」ならば
効果が望めないのは当たり前です。
この辺について書き出すと長いのでそれはまた別の機会に。
話を戻しますと
多くの英語教材が溢れているのは
購入者の全ての要求を満足させる教材はかなり少ない
であろうとの見解です。
ある英語教材が購入者を満足させられないパターンはいくつか考えられます。
①レベルが合っていない
幼稚園生に新聞を読めと言ってもほぼ不可能なのは当たり前です。
いざやろうとしても、内容が難しすぎる場合には
満足のいく結果になることは少ないはずです。
②ゴールが違う
○○で勉強すれば△△になる。
「△△になる」ことが最終的なゴールならいいのですが
実際はズレている場合の方が多いはずです。
じゃあ①と②を満たすようなものを数多くやっていけば
話せるようになるかというとそうでもない気がします。
もしそうなら、もっと多くの人が英語を話せているはずです。
事実、多くの人は英語を話せるようにはなっていないでしょう。
いくつかのものを組合わせても話せるようにはならないと思います。
それに理由があると思いますが…
そこが核心につながってきます。
と、その前にとりあえずどのような英語教材があるか見てみましょう。
①フレーズ暗記系
こういうフレーズはネイティブが使うから覚えれば使える、
旅行に行ったときはこういう表現を使えば通じるなどですね。
②文法・単語系
全く異なる言語であるのだから
文法・単語を理解するのは大切だ
ということで、こういったものはあるのだと思います。
③音読系
テキストの文章を繰り返し音読をすることにより
英語に慣れる、処理能力が上がるといったようなもの。
④リスニング系
「聞こえないものは話せない」ということで
耳もトレーニングしていこうというものです。
確かに聞こえないことには話せないのは事実でしょうし
有効な勉強法ではあると思います。
⑤リピーティング、シャドーイング系
「音読系」+「リスニング系」をミックスしたようなもので
これらの方法は非常に有効とされていますし
実際にそうだと思います。
もちろんこれで全てではありませんが
大まかには網羅しているはずです。
英語が話せないということに関しては
このような英語教材にあるものが決定的に足りないからだと思います。
そして、それは前回お話しした学校英語にも共通して言えることだと思います。
ということで、核心に迫る前に脱線させてもらいました。
その核心とは…
長くなるので次回にしましょう(笑)
引っ張り過ぎですか?(笑)
それではまた!!