面白そうなことを書いてるな
と思った方は1クリックを↓
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再開??
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妙味について
平均と分散
前回は平均配当を上げているのは高配当の馬であろう
ということを話しました。
今回はデータのとらえ方についてです。
4000円馬券を購入したとして
以下の2パターンの払戻しがあったとします。
A:500、1000、1500、2000円
B:300、300、300、300、300、3500円
両方ともトータル5000円の払戻しで回収率は125%。
もしBのようなデータで3500円を取り逃していたら…
回収率は37.5%にしかなりません。
Bの場合、データの性質上大きいのを逃したら
回収率は激減しますよね。
もし自分が普段から用いているデータのオッズ分布が
Bのようになっているなら高配当を逃してはいけません。
そういうデータにおいて
「最初から高配当を買いもしないということは
自ら回収率を低めにしか出せなくしている」
ということになる気がします。
もちろんこういう発想が無ければ
無意識のうちにそうしているのです。
そして、先ほど示したように
「大半が安くてたまに高配当がある」
系のデータがほとんどでしょう。
例を挙げると
逃げ馬の回収率
上がり最速馬の回収率
あるコースである騎手の回収率
ある種牡馬の産駒の回収率
こういうデータなら
人気馬と人気薄は両方とも含まれています。
そして平均を上げているのは人気薄である
ということを加味すると
「高配当(≒人気薄)を逃す」≒「回収率を高め損ねた」
と言っても過言ではない気がします。
例えばですが
長期的に見て逃げ馬の回収率が150%だとしましょう。
だから、「逃げ馬は買い」
これは合ってます。
ただし、買いだからと言って
ある時は買う、ある時は買わない、という
「買うor買わない」の選択肢を持ち出すのは
ジーコ的にはナンセンスかなと思います。
「逃げ馬は買い」なので「人気馬は安心して買える」
「逃げ馬は買い」だけど「人気薄の逃げ馬は買わない」
としている人は完全にズレてます。
全部の馬を買ったときの回収率が平均で150%なんです。
人気薄を抜いたらトータルの回収率が激減するのは明らかです。
最近の例で言えば
重賞における単勝の平均配当を調べるとして
日経賞のネコパンチと天皇賞のビートブラックを含めるのと
含めないのでは平均にかなりの差が出るはずです。
実際のところどうなるかは知りませんが(笑)
だからジーコは穴狙いに徹しているんです。
高配当を狙う場合、逃した獲物は大きいわけです。
だから全力で狙いにいきます。
それと前回言ったように
「回収率を上げているのは高配当の馬ではないか?」
とも言いました。
これを言い換えると
「低配当は回収率を上げるのに対して寄与していない」
とも取れなくはないです。
とりあえずはジーコ流の馬券戦略のポイントはこんな感じです。
むしろ、前回離した内容よりも
今回話したデータの取り扱いの方が大事かもしれません(笑)
これに似たような内容は無料レポートにも書きましたし
読んでて「またジーコがこんなこと書いてるよ」
と思った方もいなくはないかもしれません。
ただ、ジーコ的には相当重要視しているんですね。
何回かに分けて書いてきましたが
何か出し切った感があります(笑)
別にこれで終わりじゃないんですけど
達成感みたいなものを感じます。
完全な自己満足ですけどね(笑)
ただ、自己満足で終わらないように
常に前進していきたいですね。
これらの内容がみなさんの参考になれば筆者冥利に尽きます。
とりあえず一区切りということでありがとうございました。
最後になりますけど、実は次の展開も考えています。
個人的な馬券種に対するイメージを書いていこうかなと思っています。
あくまで構想段階ですけどね。