前回のおさらい
「単勝と等価な馬券は何か?」
個人的な見解は「そんな馬券は無い」
馬券の「的中率」からすればそうなんだけど、「回収率」は違ってくるでしょ。
具体例を出した方がわかりやすいかな。
今年のジャパンカップでやってみよう。
馬単の軸をブエナビスタにする。
各馬との馬単のオッズと2着にくる確率は以下の通りのイメージとする。
オッズ 2着にくる確率(%)
アーネストリー 8.3 25
シンゲン 14.7 10
ペルーサ 16.6 20
ジャガーメイル 17.1 4
エイシンアポロン 31.8 10
アリゼオ 36.0 10
キャプテントゥーレ 41.5 2
スーパーホーネット 46.9 3
ネヴァブション 50.8 4
アクシオン 59.1 2
ショウワモダン 83.8 2
スマイルジャック 88.1 2
シルポート 142.5 1
トウショウシロッコ 162.6 2
ヤマニンキングリー 202.1 1
コスモファントム 209.0 1
これで馬単総流しを100円ずつ買った時の期待値を計算するといくらになるか?
イメージ湧かないよね。
計算してみると「3360円」
ブエナビスタの単勝は220円だから総流し分を単勝で買えば「3740円」
あたりまえだけどイコールにはならない。
つまり「単勝」≠「馬単総流し」
この数字って結構人によって捉え方が違ってきそうだね。
現実的に考えると単勝の配当を上回るのはアリゼオより下位人気のときだけ。
アリゼオまでの2着に来る確率の合計は79%
頭の中であんなイメージをしてる人が総流しを買ったら約8割の場合に損をするのさ。
次に別のちょっと極端な例を。
ここまではさすがにないけど、どれが来るかわからない場合。
オッズ 2着にくる確率(%)
アーネストリー 8.3 6
シンゲン 14.7 6
ペルーサ 16.6 6
ジャガーメイル 17.1 6
エイシンアポロン 31.8 6
アリゼオ 36.0 6
キャプテントゥーレ 41.5 6
スーパーホーネット 46.9 6
ネヴァブション 50.8 6
アクシオン 59.1 6
ショウワモダン 83.8 6
スマイルジャック 88.1 6
シルポート 142.5 6
トウショウシロッコ 162.6 6
ヤマニンキングリー 202.1 5
コスモファントム 209.0 5
期待値を計算すると「7840円」
直感的にわかると思うけど、オッズが高めのも来る可能性も低くないから期待値は高くなる。
何が言いたいかっていうと、「相手がわからないときは総流しも有効な手段になる」ってこと。
流すときに辺に絞ってヒモ抜けするよりは総流しの方がマシかもって感じか。
馬単は単勝から限りなくいらない馬を削っていく「引き算」的な馬券だと思ってる。
この辺が来るだろうから流しておくっていう「足し算」的なもんじゃないと。
で、はずして後悔する。
だったら単勝でいいじゃん。
特に人気馬に流してるんだったらなおさらね。
というわけで今回は「馬単」と「流し」について思うところをちょっと書いてみました。
ちなみに個人的に馬単は買いません。
頭の中が複勝系の発想の人間なもんでまったく当たらないから(笑)
次回は3連複にしようって今決めた(笑)
みなさん流し、BOX、フォーメーションの使い分けってどうしてるんでしょうか?
ブログランキングに登録してみました。
目指すは100位!!
応援ありがとうございます↓