ミサンガ(miçanga)は、手芸の組み紐の一種である。色とりどりの刺繍糸を何本もあわせて編み、模様をつける[1]。プロミスリングとも言う。
概要
概要
ミサンガの語源はポルトガル語であるが本来の意味はビーズであり、紐のものをミサンガと呼ばない。また、プロミスリング(Promise Ring)という名称は、英語では、恋人同士などを互いに表現する金属指輪の一種を指すことが一般的である。
日本では1993年にJリーグが開幕した際、ヴェルディ川崎に所属するラモス瑠偉や北澤豪がチームの勝利などを祈願してミサンガを身につけていた事がきっかけとなり、Jリーグブームの高まりと共に国内に広まった。手首や足首などに巻きつけて使用し、紐が自然に切れたら願いごとがかなうという縁起担ぎ(逆ジンクス)の意味がある。
ミサンガはJリーグブームの収束後も若者やスポーツ選手に人気があると言われ、2004年に行われたプロ野球オールスターゲームでは、古田敦也をはじめプロ野球選手が、プロ野球再編問題で2球団合併反対、1リーグ制反対の願いを込めて12球団のイメージカラーをもとに作ったミサンガを使用した。
また、テレビドラマ『あまちゃん』の劇中で、海女漁師の間でそれをつけている件もある。