娘の高校では3年間で100冊本を読むというものがありました。
元々、本が大好きだった娘にはこれも高校を選ぶ大きな動機となりました。
好きな本を読むのではなく、学校から5冊くらいずつ提示されてそれを全部読みます。
多ジャンルに渡って選ばれていて、中には「これを高校生に読ますの?」というような本もあります。
でも、選ばずに読むことで自分では絶対に手に取らないような本を読むことになります。
これは視野を広げ、知らなかったものに触れる機会を作る、すごくいい方法だと思いました。
アニメも面白いです。
テレビも面白いです。
YouTubeも面白いです。
でも、本も面白いです。
本のいいところは、ひとりでやる、ところです。
没入感は半端ないです。
本の世界で子どもは旅をします。
そのイマジネーションこそが、
創作、表現の元です。
本を読んで欲しい❗️
読まされる読書ではなく、読みたい読書❗️
学校が休みになって、時間を持て余したら、
是非本を読んでください❗️