ピーポくんブッチ切ってスマン。。。
ほどほどにします。

大人になりきれねえなあ。。
わかっちゃいるけど呑めないバカ者です。








昔仕事で世話した女子らが仕事でこっちに来たっていうんで、ひさびさに食事に。

そんなごたいそうな仕事でもないクセに外資のいいホテルに宿泊してやがるww

まったく、何しにきたんだか・・と思いもしたが、まあそうも言うまい。

眉間が引きつるのもこらえて。。。

出てくる話しは、昔の仕事仲間の身の上話。 今何してるらしいで・・とか、昔こうやったなあ、今はどうなんかなあ・・とか

正直そんな話どうでもいいし。

なんかコイツらつまんなくなったなーと思いながら、愛想で話しを合わせていたが、

「やっぱ東京はステキだなあー★ スタッフさんも素敵な人多いし、レストランも街並みや雰囲気もステキ★」という話しに花が咲いている。


・・・・・


あのですね・・このホテル、レストランは東京にあるけどさ、東京がやってるわけじゃねえんだから、このホテルの運営がステキなんだろ!

しかもウワミズ層をお相手するサービスレベルなんだから「総合的にステキ」なのは当然だろ。

ウワミズだけ見て感じて「東京はステキ」なんて簡単に言うんじゃねえよ。

観光客目線だから仕方ないかもしれんが、水全体を把握してから言いやがれ!

仮にもビジネスやってんなら、上流、庶民、貧困のすべてを見て客観的に物事を判断できるようになれ!  うかれ消費者になりきってんじゃねえぞ!!

自分が身を置きたい消費者層やその価値観だけしか受け入れられなくなったら、おめでたい人間で終わっちまうぞ!

・・・・・と相手が男なら遠慮もせずに言ってるところだw

ま・・しゃあねえか。

俺のほうがズレてるのは認めるさw

のん気でお気楽な話しに対して、いつも以上に敏感になってるのも事実だしな。



でもよ・・目の前のことに浮かれたり踊らされるんじゃねえぞおー・・ とだけアドバイスして別れた。

おそらく意味はわかってないだろう。

彼女らの人生でそういうモノの見方、生き方が必要かどうかはわからない。

押しつける気もないが・・一時期 使命を共にした仲間が、ある意味「フツー」になっているカンジであったのは寂しく残念でならない。

なんだかイロイロ残念な気分の日々が続くのであ~る。



今日は仕事のパートナーと大事なロードサイド市場調査。

当然腹は減るわけで、収集データ一次整理と考察タイムも兼ねてピットイン先を探す。

必須条件は「ドリンクバー」&「SMOKING OK」

そうすると、店はかなり限られるわけでロードサイドなら「ファミレス」になっちゃうわけよw


数ある看板の中から、車のハンドルを切ったのは「黄色ベタに茶色字」の黄色ファミレス1号。

なにか違和感を感じつつ店のドアを開ける。

昼過ぎだもんね・・・覚悟はしていたがウェイティングである。

問題は「違和感」 この違和感は、なんと  店舗の屋根を塗装補修していたのである。

土曜の昼にだ。 当然、吸排気設備によって店内もシンナー臭が充満。

ハナだけでなく喉を刺激するほどだ。 シンナー系に弱い人は10分もすれば気持ち悪くなるはず。

当然、俺たちはウェイティングであろうがなかろうが「ふざけるな!」となるわけで、普通の顔して受付にくる店員を一瞥して店を出たが。。。

・・・・どういうこと???

商売としてのこの「態度」はまったくもってけしからんだろ!

なのに、なんで客が入ってて、あの臭気の中でメシ食って金払えるんだ!!


あきれてまた車を走らせる。

出ました、「黄色ベタに赤字」の黄色ファミレス2号! 個人的にはイラつくファミレスであるが、お腹が「妥協しろよ・・」というので負けてやった。

意外にもウェイトなくスンナリ席に着けた。

問題はここからである。 俺がこのファミレスでほんとにイラつくシチュエーションがやってるく瞬間である。

店内はランチあとのバッシングがさばき切れていない。 パートのオバハンは火の車のようだ。

客の動向やサインなんか構ってられない!という態度を丸出しである。

しばらくしてやっと水がくる。

そしてお待ちかねのシチュエーションだ!!

「ご注文がお決まりの頃おうかがいいたします。」


・・・・・・・・・・・・

うそつけ!!

お決まりの頃なんかきやしねえし、お決まりのころ合いを計る観察行動もする気ねえくせに 相変わらず九官鳥のように言いやがる。

もうさ・・いいかげんにしろよ!

サービス機能不全を何年放置してんだ!

価格も下げてガ○トと大差ねえクオリティのくせに、お前らのそれがアイデンティティだと思ってんのか!

潔くコールボタン設置して、セルフサービス化するならわからねえでもねえが・・

まったく商売の態度が気に入らねえ!!

わかってて入らざるを得ない自分にも腹立つけどよ。 これが恒常化してしまっているのを社会は許しておくべきじゃねえだろ!

店員は目も見ねえで早口でしゃべるし、質問には答えられねえし。。

店の都合で商売やってんじゃねえよ。

俺は認めてないが、こんなものが「サービス業のスタンダード的ポジション」として認知されてしまっている。

まったくけしからん。

しかし、このストレスにも対応して消費してしまっている自分もいて、しっかりエサ食って(食事とはいえん)作業と考察する・・という目的は果たした。

「食事」しに誰がこんなとこ来るか!



しかし、淡々と売上を積み上げているのは事実なのである。

しかも、ここの料理を美味しいという人も間違いなくいるのである。

まあ、それは価値観と味覚差だからいいとして・・


昔、同じことを知り合いと知り合いの女友達と一緒になった時に話したら、その女友達は黄色ファミレス2号の元スタッフだったらしく、「それなら『お決まりの頃』のサインを分かり易くしてくれればいいのに・・・」「こっちも忙しいんだし、そんなのわかるじゃん!」 と言われて
ブッチーーーーーーン!きて罵倒し論破してやったことも思いだした。

この女友達はわるくない。たぶん。 そいつを躾けた(放置で仕事を経験させた)マネジャーのせいであろう。

マネジャーさん、あなたは数字と仕事をマネージするのではなく、サービスのディレクターであることが前提なのでしょう? で、本部は現場スタッフの機能不全を黙認、放置しちゃってるわけでしょ?

もうさ・・やめちまえ!

社会と人を腐らせるよ。