『ホテルウーマン』観ました♪ | ロバの耳

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ナイショバナシは好きかい?

この秋~冬、NHK BSで『ホテルウーマン』が放送されています。もう終盤に近いのですが、我が家にはBSが入らないので夫の実家でまとめ録りしてもらい、やっと先日半分観ることができました


おおざっぱな人間関係しか覚えていませんでしたが、見覚えのあるシーンもあり、やっぱりおもしろかったです古いドラマではありますが、検索してここを訪問される方もいらっしゃるようなので、簡単に感想を書いておこうと思います。ネタばれしかないのでお気をつけくださいませ


あ、まずはやっぱり音楽ですねWANDSの『寂しさは秋の色』はたしかにオープニング曲ですが、みじか~いサビの部分だけチョコッとだけ流れるくらいですが…とりあえず気分は盛り上がります…ドラマへの期待か、それとも…エヘヘヘヘ



この曲を含めて全部で7曲使われているのですが、けっこうひっきりなしに流れています歌入りもですが、BGMバージョンもそれぞれあるので、にぎやかなもんです



ストーリーは……沢口靖子さん演じる主人公・柊子は大企業に勤めていましたが、お茶くみばかりなのに嫌気がさし、MBAをとるためアメリカへ留学。そこで日本のトップホテル・クイーンズホテルの役員である白坂氏(田中健さん)と出会い、恋に落ちます。彼の子を身ごもったことを伝えた日、白坂氏は謎の自殺をします。



柊子は日本に帰って子供を産み、業界ナンバー2のホテルタカトウに就職し、白坂氏の妻・クイーンズホテルの女社長・火奈子(秋野暢子さん)が仕掛けてくる数々の嫌がらせに立ち向かいながらホテルウーマンとして成りあがっていく、というストーリーです。けっこう長くなってしまった…



見どころは、なんといっても白坂氏の本妻である火奈子とののバトルでしょう。トップホテルの女社長とナンバー2ホテルの平社員とでは社会的地位は天と地ほどの差がありますが、こと「女」同士となると柊子もかなり強気です。



とにかく若くて美しい柊子…出てくる男性はみんなバッサバッサとなで切られるうように彼女に恋をし、悪人さえも彼女のまっすぐさに心を入れ替える…というご都合主義ではありますが、沢口さんがほんとキラッキラッと音まで聞こえてきそうなくらいにお綺麗なので、冷静に考えればないわ~と言いたくなるような状況もすんなり受け入れられちゃいます…。



役柄が26~27歳の設定ですから沢口さんもそれくらいだったんでしょうかもう、ぴかぴかに輝いてらっしゃいます。

 

NHK様からちょっと拝借~

 


それに対して火奈子は柊子を目の敵にしていて確かにコワイのですが、ちょっと気の毒でもあります。自分は子供が産めない体なのに愛人には子供ができる。しかも、白坂氏は『プリティ・ウーマン』リチャード・ギアばりに(古いかしら)お金持ちで気さくな大人の男性として登場するのですが、実は以前にもよその女性との間に男の子を作っていて白坂家で引き取っている…というろくでなしのおっさんでした



その子供も高校生くらいになっていて(大学生かもプーかも)、最初は柊子にいやがらせをするのですが、腹違いの小さな弟と美しく、正面から彼に向き合ってくれる柊子にゾッコンになり、全面的に味方になります。



ほったらかしとは言え、火奈子が何不自由なく育ててきたのにね…。目をかけていた長沢氏(内藤剛志さん)もクイーンズホテルからタカトウへ移り、そこで柊子と出会ってムフフのフな関係になり……踏んだり蹴ったりですな~。



とりあえず柊子と長沢氏が結ばれるところまで観ましたよ。それにしても、お互いの気持ちを確かめあってもいないのに直属の上司に、しかも別居中とはいえ、奥さんがいる人に「抱いてください」ア~ンなんて沢口さんの顔でしか言えんわ~なにげに柊子って不倫on不倫なんですよね……天使のように汚れなく、天真爛漫に見えるんですけど、意外に悪女でした



23年前のオリジナルでは、「女の企業サスペンス」と銘打っていましたが、今のところサスペンスというほどのミステリーは出てこないかな 白坂氏の自殺の原因がアメリカでのホテル買収に失敗して巨額の負債をおったため…となっていますが、真相は別にあるのかも あと長沢氏の柊子への気持ちは 長沢氏がタカトウにきた真の目的はこの辺が後半のストーリーを作るのかな…って、もしかしたら今週あたり最終回



以前観たときの記憶では、内藤さんがカッコよかったという印象だけが残っていたのですが、あらためて観てもやっぱりカッコイイ頼りになる上司であり、ミステリアスなところもあって気になります。柊子にしてみると、両想いのようで片想いのような感じですかね~まあ、少しくらい悩んだ方がいいですね