せっかくウブドに泊まっているならバリ舞踊を観なくちゃもったいない!
芸術の町、ウブドだと毎日どこかで公演があるのですよ。
私たちはアルマ美術館の近くのホテルに泊まっていたので徒歩ですぐ行けるアルマ美術館のオープンステージで行われるダンスを観に行った。
初のWayang wong Dance である。
入場はRp. 75000、約700円。
近くにはレゴンダンスで有名なプリアタン王宮やら、ウブド王宮やらあちこちでバリ舞踊が観られるためかアルマは空いていた。
欧米が20人ほどか?寂しすぎる。
完全なる野外ステージで蚊取り線香が焚かれていたが蚊がブンブンしていた。
おお、バロンさん登場。
バロンさん大好きだ!!
それにしてもバロンさん、なかなか入り口から入って来ない。
いつまで入口で足踏みしているのか。
焦らすのである。
これがまた相当焦らすのである。
今までもバロンダンスは何度か観たがここまで焦らすバロンさんは初めてなのだ(;゜∀゜)
私と相方ナニワは黙って静かに焦らしバロンを観ていたが、頭の中では「後で真似しよーっと!」と同じ事を考えていた。
・・・やっと出てきたー!
出てくるまでに日が暮れてしまったじゃないの(笑)
可愛いからいいけどさー。
そのあとワヤン ウォン ダンスが始まった。
何か指をフルフルさせて踊る神様登場。
じゃじゃーん。
違う神様もフルフルしながら登場。
これは!
ジェ・・・ジェームス小野田?
(覚えてます?米米グラブで後ろで踊ってた人・・・)
両手の指に長い爪?みたいのをつけてピロピロ踊るのである。
このピロピロダンスがツボに入った私。
静かに観ていたが頭の中では「やばい。吹き出しそうだ。後で真似しよーっと。」である。
真面目な顔で観ていたナニワも同じ事を考えていた様子。
ピロピロピロピロ踊る神様たち。
女神を取り合い戦いになる。
最後は何だかすごいものに変身した。
おもしろい。
早く真似したい。
頭の中はそればかりであった。
アルマは空いているので欧米オヤジが公演中立ち上がり一眼レフでバシバシ写真を撮っていた。
何なら椅子の上に立ち上がってたからね。
ここはかなり自由である。
公演中舞台にリスが上がって来て暴れたりする。
しかし虫の声、鳥の声、ガムランの素敵な演奏と重なってなかなかイイ。
帰り道我慢できずにさっそく二人でピロピロダンスをした。
バロンの焦らしとピロピロダンスを再現していると近いはずのホテルがなかなか遠く感じる。
進まないのである。
久々にヒイヒイいいながら笑った。
お腹を抱えて声がでないほど笑いながら二人でピロピロしつつ少しずつ進む。
この踊りはかなりマスターした。
後日、切ったホースを指にはめてピロピロするとより近づく事に気づいた。
実践済みである。
残念なのは日本でやってもあまりバリ舞踊だと気づいてもらえずきゃあきゃあ気味悪がられる事である。
サラリーマンの皆様、ぜひ宴会芸にいかがでしょう。
これで出世間違いなしである。