夜七時半、タウンズビル出発。ひたすらAUSの中心に向かって走るバス。
夜は気温が下がるのにバスの中は冷房ガンガンでとにかく寒い!
ほとんど眠れませんでした。
夜中に一度カンガルーがバスにつっこんできました。
あぁ、悲しい感触…。
カンガルーといい、ワラビーといい何故車に向かってきてしまうのか(T-T)
翌日もひたすら赤土の世界を走り続けます。
ノーザンテリトリーに入ると景色がガラリと変わり蝶々がたくさん!
二日目の夕方、テナントクリークで数時間休憩。バスの外はめちゃめちゃ暑くなりました。
まずはトランジットセンターにあるシャワーに直行。
昨夜もシャワーを浴びられず、とにかくシャワーなのです。
さっぱりして夕飯を食べようと街に出て見たら、アボリジニだらけでした。
原住民アボリジニ。
大陸を剥奪された悲しい歴史があります。
どの都市でもアボリジニは普通に生活しています。
でも政府の手厚い保護を受け、働かない人が多いのです。
働かずにビールばかりのんで街中で大声で騒いでいる。
アボリジニは体質で本来アルコールに非常に弱いそうです。
でも政府がお金をくれるから飲んでしまう→アル中→糖尿病と言う悪循環。
都市にいるアボリジニは近寄りがたく、怖い人が非常に多いのです。
自然にアボリジニ=怖いと言うイメージがどうしても出来上がってしまうわけです。
でもここはノーザンテリトリー。
この住みにくい土地で彼らは一生懸命、生活しているのですよ。
分かってはいるけれど、やっぱり怖い。
これは差別からの気持ちではありません。
もっともっと深い問題なのです。
夕飯をテイクアウトして慌ててトランジットセンターに戻りました。
ここにも、アボリジニが入ってきてお金をくれといいます。
すぐに追い出されドアがロックされました。やっぱり…怖い。
バスに戻り再び一晩走り続け、翌朝ついに到着。

アリススプリングスです(^O^)
本当に赤土の中のオアシス!