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−10キロ！体脂肪−17%！
解剖学ダイエットアドバイザー
吉田あいです
初めましての方はあいちゃんになんでも聞いちゃえ
第2回
「経皮吸収ってなーに」
バックナンバーはこちら→質問まとめ
この前、ヘアアレンジの講座で
経皮吸収って聞いたことありますか？？
って講師の方が聞かれてて
ないです。
って答えた方がほとんどで
わたくし、びっくり
女の子なら
絶対知っといた方がいいよ！！
(って、いつも知っといて欲しいから
記事にしてるんだけども笑)
簡単に言うと
肌を通して成分吸収すること
分かりやすい例でいうと
スキンケア製品が挙げられるけど
それより分かりやすいのが
麻酔かな
麻酔って注射以外にも
麻酔テープってあるじゃない
肌にそれを貼ると
そこから成分を吸収して
麻酔効果が現れるというやつ
そんな感じで
肌って成分を吸収する機能があるのです。
ただ、この機能、
嬉しい機能でもあるけれど、
見方を変えたら
恐ろしい機能でもあって…
例えば、
もし仮に麻酔テープに
この患者嫌いだから
毒でも仕込んどこ。
ってなったら、どうです
恐ろしやーーー
ということで、
スキンケア製品やメイクアップ製品、
シャンプーや
ナプキンやタンポン
おむつ
洗濯用合成洗剤、柔軟剤などなど
化学物質がたくさん入ってます。
本来、人間の体ない成分が
体の中に肌を通して入ってきます。
つまり、
人の体にとって有害な化学物質。
それらは
子宮や脳に貯まります。
アレルギーの子や
アルツハイマー
ADHDなどの原因にも
ちなみに
お水もそう。
特にお風呂の湯船。
お水には塩素やトリハロメタンなど
有害物質がたくさん。
有害物質の吸収率を
腕の内側を1としたら
お股はなんと42倍吸収しやすい
なので
塩素たっぷりのお風呂や
ナプキンなどはダイレクトに
有害物質を吸収します
せっかく、
綺麗になるために
健康になるために
妊活のために
普段の食事の栄養など気をつけてても、
有害物質が入ってきたことによって
それを中和しようと
自分の体のビタミンなどが使われちゃいます
綺麗になりたい
健康になりたい
妊娠したい想いは
二の次。
まずは体を守るために
自分の体の栄養が使われちゃいます
なので、
口にするものだけでなく
自分の体に触れるものにも
ちょっと気をつけたいですね
全てを変えるのは大変なので
お水には浄水器。お風呂にも
ナプキンは布ナプキン
合成洗剤ではなく環境に優しい洗剤
化粧品などは石油製品が入ってないものを
ただ、今使ってるものの質を変えるだけ。
自分ができることを
コツコツと
ちなみに、上の写真は
我が家のお風呂用の浄水器のフィルター
左がビフォーで
右がアフター
たくさん有害物質取ってくれてました
