退院から6日目の朝からの続きです


13時 自宅に救急車がきました
3人の隊員にストレッチャーで運ばれていきます。
私は、救急車の後ろをついていきます。なんせ、田舎なので、救急車の中に入って一緒にいくと、帰りが大変になります。


隣のおじさんが見送ってくれました


あれだけ嫌で嫌で退院したかった病院に
自ら行くと言い出したのは
私に自宅介護でこれ以上

大変な思いをさせたくないという親心です。

こんなときでも私を思ってくれるんだね。

ありがとう、お父さん。


それがわかるから、、、

ケアマネさんと2人で

しばらく涙がとまりませんでした。

いきたくない病院に行く気持ち
私への最後の愛をしっかり
受け取りました。

13時20分 救急センターの外で
私はPCRを受け、駐車場の車の中で結果が出るまで待機です。

PCRは、お父さんの主治医だった先生が自らやってくれました。
無理に退院させてもらったけど、とても充実した時間を過ごせた感謝を先生に言うことができました。
ガンマナイフも放射線治療もしないでいいですよね、と再度確認があって
もう、退院はできないと思っていてくださいね、と伝えられました。

私が面会できるように
個室に入ります

お父さんは、こんな時まで
個室代を気にしていたけど

お父さんがおばあちゃんやお母さんを最後は個室に入れてくれたのをちゃんとみてきたから
今度は、私がお父さんをそうする番だよって伝えました。

残された時間は、少ないみたいですが
親からの愛をしっかり感じて
過ごしたいと思います