ちむは不仲でしたねぇ
両親とは
両親ともに
『子供より自分』
育てられるか考えずに
『デキ婚』したので
まーそら
若いうちの楽しみは
育児に消えますわ‥
でも自分達の楽しみのために
同級生の親達と朝から旅行‥
お買い物の仕方も
料理も何も知らない
まだ小学校低学年のちむ達は
何も言わずにいなくなった親達
『捨てられたのかも！
』
』と、まじで焦りすぎて
泣くことも忘れましたよ
ぼくたち何も知らず
どうやってご飯を食べたらいいのか
まだ小学校低学年だと善良な心しかない。
なので
『生きるためには悪事を働いてでも生き延びる！』
なんて事もできず‥
今で言うネグレクトを集団で受けました
今だから
『俺たちすげぇよな！生き抜いた！丸1日だけど！』
と自慢にしてますけど(笑)
当時はまじで焦ったわぁ‥
子供も本気で焦ると泣くのも忘れるという
そんな事を学びましたw
ちむ、お嬢様家系で
公立だけど小学校はtaxi登校。
地域民には
『ちむちゃんの祖父のおかげで～』とか
ちむは知らんけど
祖父、元総理大臣と友達だったらしく
釣りしてたりもあったらしい
そんな家柄だと
祖父は早くに他界してた＆移住民多しで
まー嫌がらせのオンパレード。
ちょっと前に知ったけど
嫁入りした母ちむも
モテ男の父ちむのヘイトで
嫌がらせ受けてたらひぃね
だから、母ちむは一層
他人への依存心が強かったのかも？
しょーもない人達とつるんでは
『ちむなんて可愛くもない子供』
『ブス』『デブ』『頭悪い』
と母ちむと同級生親が一緒になって
めちゃくちゃ言われてた
同級生親がそんなだと
同級生自体も
『あいつはそういう奴』
という認識になるので
まーボコスカにされましたよ
放課後、ベランダに閉じ込められて
3階だから飛び降りることもできず
ガラス割って教室入って
事情説明したけど、
ちむも祖父権力行使して校長室で
優雅なティータイムしてたりしたから
ちむを嫌がらせすれば
教育委員会も祖父の身内‥
だからガラス割ったちむ
ちむがガラス代を弁償しましたよ
正しくはちむ親が弁償ですけど
ちむは『え？』と思いました
こんなん日常茶飯事
てか毎日こんなだった記憶
それでも相手にしないちむなので
学年vsちむ単騎
教諭がいなければ好き放題
『死ね！死ね！死ね！』
『消えろ！消えろ！消えろ！』
エスカレートしましてね。
この時はさすがに泣いて逃げたわァ
帰っても親は
『お前なんて好きで産んだわけじゃない』
『男の子は好きだけど、女の子はいらなかった』
『ウザイから話しかけないで』
こんなですよ
だからねぇ
どう思っても
心の底から親を好きになれなかった
けども
今は好きですよ
あきらかに、ちむの方が歳上なんですよ
昔から(白目)
当時はちむロマンチストで
それは非公開ネタですけど
照
照〇〇〇を信じてきたので
それだけをひたすらに願って
それだけのために生き延びましたけど
それ以外にも
『きっと嫌なことがあったんだ』
と無理矢理、自分を納得させてきて
でも無理矢理なんで
腑には落ちない。真意不明なので
だからアラサーになったちむは
両親宛にお手紙を書いたのですね。
あの時、こう思ってた
あの時、こう感じてた
全部を書いて置いて、ちむは去った結果
『ごめん。時間が戻せるならやり直したい。』
両親は知らなくていい事を知ってしまったが
きっと一生思う事があるかもしれないが
でも、ちむは言いたい事は伝えた
結果、ちむは幸せになった。
後はちむが両親のフォローすればええんや
『両親を信頼してるから、いつか実家に帰るよ』
『他人に世話されるのが嫌なら、ちむが看るよ』
『どんな話も聞けるよ』
となかよぴです
親にも悔いは残させない方向で
ちむは幼少期から自由で
(放任ネグレクトとも言う)
中学生の時からBARに出入りしたり
両親の楽しみのおこぼれだとしても
色んな芸術や文化に触れさせてもらって
超多感にはなったし
そういう点はよかった！
だから、過去のあれこれは全てチャラ
ちむがニートなのも
快く受入れまたへ
と偉そうに実家に帰るのであった
ちむのこの素直に意思疎通するとこ
まじでいいなぁ(笑)
基本的に常に幸せである
ちなみに！
ちむの両親について文句言っていいのは
当事者であるちむだけだ！
他人に両親のことを言われると
それは怒っちゃうのである
ちむvs両親であって
世論vs両親は絶対に許さぬ
だってちむ
両親ちゅきちゅき
だから
だから好きな人をあれこれ言われると
普通に腹たっちゃいます
両親いるからこそ
今ちむが存在してますしね