ぺんぺん草という一般呼称。ナズナです。
冬場の花の無い頃に咲くので冬の記事にしか載っていません。これもこれもみんな寒い時です。

そして暖かくなる頃には、雑草として抜かれてしまうので大きく育つ事はまれです。
のはずでしたが、抜かれずに残っていたのが大きくなってきて花が咲いていました。十分大きくなっています。ここまで大きくなったのだから、この際だからぺんぺん草と言われる所以の確認をして見るかという気がしてきました。抜かずに実ができるのを待とうかな・・



何故、ナズナに気づいたかというと、本当に撮りたかったのは色の濃いハナニラだったのです。ハナニラは色の薄いのが主流で濃い色のは少ない・・ので、とても目立ちました。


なので、本来はハナニラが主役です。ナズナは脇役って事で、脇にしました。
中心はハナニラ。やっぱり、ハナニラのほうが映えて良いですよね。

ナズナの生育は、お楽しみに~

でも、道端にはナズナが沢山生えていて、種も出来ていました。
三角形の種(実?)がしっかりと出来ていましたよ。