イエスを中心とした神様の人類救援摂理が、キリスト教の無知と不理解により頓挫し、神様が悲しむ犠牲がまた生まれるのではないかと私は強く感じるのです。
一体キリスト教のどこが神様の御旨と齟齬があるのか私たちが分かり得る範囲内で指摘すべきは指摘したいと思うのです。
これは私に関しては祖父・母・孫(私)の三世代の問題であり、
神様にとりましてはイエス以後2000年間の世界の動きの総決算の問題であります。
さらに人類にとりましても、情勢に決定的に影響を与える30%以上の宗教勢力であり、クリスチャンでもなんでもない私でも他人事として見過ごせない価値観なのです。
世界の宗教別人口は、現在キリスト教徒が最大勢力だが、2070年にはイスラム教徒とほぼ同数になり、2100年になるとイスラム教徒がキリスト教徒の優位性を逆転し、最大勢力になる(ビュ-・リサ-チ・センタ-調べ)
2010年のキリスト教徒は21億7千万人(31.4%)
イスラム教徒は16億人 (23.2%)
2050年のイスラム教徒は27億6千万人(29.7%)
キリスト教徒は29億2千万人(31.4%)
40年間のイスラム教徒の増加率は73%で、キリスト教、ヒンズ-教の二倍以上に達する。
この変動がそのまま継続すると仮定した場合、70年にはキリスト教とイスラム教が世界人口の32%づつで拮抗し、2100年にはイスラム教徒が35%に達し、キリスト教徒を上回ると予測している。
シリ-ズになると思いますが、どうかみなさま、私とともに考えていただきたいのです。
次回は、
です。