キリスト者は神を知っているのか? | 果樹園の草むしりおじさんpart2

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果たしてJAMESさんは私の「呼び掛け記事=梅干しと神の愛」についてお答え下さったのでしょうか?

わたしに、その実感はありませんが、少しだけ姿勢を見せてくださったのは事実だとして感謝しております。

私はキリスト教徒から見れば到底理解できない質問を神様にしているのです。

「『梅干しが食べたいか?』だって?果樹園という奴はなんと不謹慎なやつだ」

では私に対してそのように感じた信徒さんにお伺いしたい。

何故神様は無形でおられ、それでいてご自身が反応できない物質を創造されたのですか。一体それは何のためなのでしょうか?

また、神様はどのくらい重いのですか?
牧師さんはこの質問にこたえられますか?

私はJAMESさんはじめパウロの言うような『和解』と『救い』からしかこの宇宙、キリストから神様の真実は絶対にに見えないと思っています。

皆さんが関心ある課題は実は神様自体ではなく、救われる対象である自分だからです。

神様が怪我をしているかもしれないし、深く傷ついて立ち上がれなくなっていたとしてもあなたたちにはわからないのです。

私は今日の宗教者たち、とりわけ宗教的価値観の臨終状態を表しているキリスト教の神に対する無知は深刻であり、神様の安寧、世界の平和、政治や経済の問題解決に死の影を落としている元凶であるとすら思っているのです。