外貨獲得の道を閉ざされた北朝鮮がこれまでの態度を軟化させるというポ-ズを採った理由はそれしかない。
しかし貧者の核をもって米国の朝鮮半島への関与を排除するという南北赤化統一の野望は祖父金日成の遺訓である。
これが北の指導者の絶対条件なのだからポ-ズなどに浮かれて騙されてはならないのだ。
朝鮮半島の緊張を溶く戦略は、これまでの6者協議が何の成果もあげられなかったことを踏まえて、話し合いで金正恩を説得する戦略から核・ミサイル開発がしたくとも外貨の枯渇でできなくなる戦略に切り換えたことだ。
ポ-ズの狙いは民主主義社会の弱点である意見の二分化にあろう。
米国世論や国際社会に刺激を与えることで、一致した制裁の意思を再び混乱状態に戻すことが狙いで、軟化などではない。
朝鮮半島には馬鹿が一人居る。まんまと北に操られ得意になっている奴がいる。
事態は何も変わっていない。
制裁が効いて揺動作戦に転じただけである。